まそほ繁盛記
連休明けの月曜日は、雨も上がり、夏日を感じさせる陽気だった。
「どないです?お母はんの具合は。」
「おおきに、だいぶ、ようなりましたわ。けど、元気になったらなったで、うるさいんですわ。寿司食べたいなーとか、退屈やから、早くこいやとか言いますのや。」
「元気になってる証拠ですがな!もうすぐ退院できそうですなあ。」
「病院て、ほんまに退屈ですわ。こっちが病気になりそうですわ。お母はん、退屈で仕方ないもんやから、紙に自作の、妙な詩やら、 暗号みたいな絵をかいてますのやで!」
「へえ…どんな詩を作りはったんでっか?」
「それが、ものすごくシュールで、けったいなしろものでしてな…多分、病院の食事のまずさを書いてると思いますのやけど…ええと…皿の上に、それを載せないでと言っているのに、どうしても載せるのか…とかなんとか。」
「それで、それで?」
「聞きたいでっか?そんなん。」
「聞きたいですわ。」
「一緒に、お皿でダンスを踊ろうよ、私の望みは叶うのかな…と、こうですわ!」
「いひゃひゃひゃ、絶好調ですな!お母はん!」
「あああー、ぼけてますのや!何かと交信してますのや!それか、あれは、お母はんの着ぐるみを着た、謎の生物ですわっ!」
つづん
「どないです?お母はんの具合は。」
「おおきに、だいぶ、ようなりましたわ。けど、元気になったらなったで、うるさいんですわ。寿司食べたいなーとか、退屈やから、早くこいやとか言いますのや。」
「元気になってる証拠ですがな!もうすぐ退院できそうですなあ。」
「病院て、ほんまに退屈ですわ。こっちが病気になりそうですわ。お母はん、退屈で仕方ないもんやから、紙に自作の、妙な詩やら、 暗号みたいな絵をかいてますのやで!」
「へえ…どんな詩を作りはったんでっか?」
「それが、ものすごくシュールで、けったいなしろものでしてな…多分、病院の食事のまずさを書いてると思いますのやけど…ええと…皿の上に、それを載せないでと言っているのに、どうしても載せるのか…とかなんとか。」
「それで、それで?」
「聞きたいでっか?そんなん。」
「聞きたいですわ。」
「一緒に、お皿でダンスを踊ろうよ、私の望みは叶うのかな…と、こうですわ!」
「いひゃひゃひゃ、絶好調ですな!お母はん!」
「あああー、ぼけてますのや!何かと交信してますのや!それか、あれは、お母はんの着ぐるみを着た、謎の生物ですわっ!」
つづん