まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

Bが出勤すると、ドアの前に一枚のCDが置かれているのに気が付いた。
「?なんだす??」
Bは、添えられていたメモを読んだ。
「へええ…Gはんにも、相談せんと…」
小一時間ほどして、Gが出勤してきた。
「おはようさんだす。お隣りさんから、ほら、これ!」
「え?ふんふん…へええ…フラメンコギターのライブでっか。うちと共同でっちゅう事ですな。ええやないですか。やりまひょ、やりまひょ!」
「そうですなあ!音楽のイベントやりたかったし、お隣りさん、そのギタリストのお友達みたいやし。」
「たくさん、来てくれはったらええのに!よっしゃ、お隣りがきはったら、さっそく打ち合わせしまひょ!」
夕方、隣のオーナーがやってきて、三人は、あれやこれやと話しあった。
「それじゃあ、DMのデザインは、まそほさんにお任せしていいですか?」
「わかりました。なんか、考えますさかい。また、まとまったら、持っていきますわ!」
30分後、女将達はまだ頭を抱えていた。
「うーん…なんかイベントのキャッチコピーがいりますなあ…なんか…グッとくるやつ。なんか、おまへんのですか?」
「さっきから、考えてますのやけど…魂をゆさぶる…とか…」
「ありふれてますわ、そんなん!例えば…エキゾチック…」
「ジャパン?」
「GO!GO!ヒロミ!…ドあほう!まじめに考えなはれっ!」
たらら