まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

「うーん…難しいですなあ…枯れ葉散る…あきまへんな。」
「Bはん!さいぜんから何をぶつぶつ言うてますのやはよ、洗いもんしなはれ。」
「俳句をひねってましたんや。大賞は、10万円でっせ。Gはんも、考えとくなはれ。」
一時間後、二人は、頭をかかえていた。
「いつもと違う脳みそを つこてる感じで、疲れましたわ。」
「だいたい、俳句て、季語がいりますやろ、鴬やったら春、ちゅう具合いに。」「めんどくさいですなあ。春の鳥、で全部通したいわ。」
「五、七、五 で、あらわさなあきまへんのやで。
不可能に近いですわ。」
「食べたいな、てっちり、てっさに、ふぐぞうすい。どないです?」
「何とレベルの低い…
考えたら、芭蕉は凄いですわ!蕪村もですけど。
そこのけや、で始まるのは、誰でしたかいな?」
「大間違いしてまっせ、
小林いっさは、そないに、がら悪いことおまへんで。スズメの子で始まりますのや。」
「こうなったら、自由りつ俳句で…考えても考えても深い闇…」
「ぱくりましたやろ?山頭火!訴えられまっせ。」
「もう、この世にいてはらへんし。」
つつつん