まそほ繁盛記
「うち、昨日、帰りしなに…」
Bが、話し始めた。
「へえ、どないしはりました?」
「まるで、シンデレラみたいな事をやらかしましたんですわ。」
「何をしたんだす?あっ!わかりましたわ。電車で、居眠りして、乗り越して
12時こえてしもたんかいな…それとも、タクシーに乗ったら、運転手が蜥蜴やった…とか。」
「何いうてはりますのや。運転手が蜥蜴やったら、うち、その日のうちに、いろんなとこ電話しまくりますわ。ちがいますがな、もっとシンプルに…シンデレラと言えば?」
「意地悪な、おかあはんとおねえはん!それと、魔法使い!そういえば、あんさん、どの役でも出来ますなあ。シンデレラ以外は。」「話が、どんどん遠くなってきてますがな。この上、王子様とか出されたら、果てしなく遠くなりますさかい、もう話しますわ。
電車にのり遅れそうになって、走ったんですわ!
そしたら、階段の途中で、靴が脱げましてな、それだけやったらまだしも、脱げた靴、下まで転げ落ちましたんや。うち、半分裸足で取りに行くましたんですわ。なんとも情けないかっこでっしゃろ?」
「ほんまになあ!そないな靴、王子様が、ピッタリ合う人、捜しても、誰でもはけますがな!老若男女を問わず!」
「カ、カ、カラスの靴ですわっ!」
「苦しかったですな。今の。」
つつけ
Bが、話し始めた。
「へえ、どないしはりました?」
「まるで、シンデレラみたいな事をやらかしましたんですわ。」
「何をしたんだす?あっ!わかりましたわ。電車で、居眠りして、乗り越して
12時こえてしもたんかいな…それとも、タクシーに乗ったら、運転手が蜥蜴やった…とか。」
「何いうてはりますのや。運転手が蜥蜴やったら、うち、その日のうちに、いろんなとこ電話しまくりますわ。ちがいますがな、もっとシンプルに…シンデレラと言えば?」
「意地悪な、おかあはんとおねえはん!それと、魔法使い!そういえば、あんさん、どの役でも出来ますなあ。シンデレラ以外は。」「話が、どんどん遠くなってきてますがな。この上、王子様とか出されたら、果てしなく遠くなりますさかい、もう話しますわ。
電車にのり遅れそうになって、走ったんですわ!
そしたら、階段の途中で、靴が脱げましてな、それだけやったらまだしも、脱げた靴、下まで転げ落ちましたんや。うち、半分裸足で取りに行くましたんですわ。なんとも情けないかっこでっしゃろ?」
「ほんまになあ!そないな靴、王子様が、ピッタリ合う人、捜しても、誰でもはけますがな!老若男女を問わず!」
「カ、カ、カラスの靴ですわっ!」
「苦しかったですな。今の。」
つつけ