まそほ繁盛記
「ああ~、外は、気持ちええですやろなあ。」
Bは、インゲンの筋を取る手を止めて、大きく伸びをした。
「もう、すっかり秋ですもんなあ。美味しいもんが仰山でてますで。」
「栗ご飯食べたいですなあ。」
「うち、少し新米持って来ましたんや。ぴかぴかの新米で、栗ご飯炊きまひょ。」
「よろしなあ!楽しみですわ!口の中に秋の風が…」「頭ん中にも、秋風ですやろ?」
「そらもう…枯れ葉が、かさこそ…いうてまへんわっ!」
「柿も食べたいですわ!
な っ!うちらの好きな!
なあ!」
「ぶちゅぶちゅに熟したやつですやろ?美味しいですなあ!皮によって、かろうじて形が保たれてるほどの熟し柿がええですなあ!
特に、種の周りの半透明のとこありますやろ?ナタデココみたいな食感の…!
あそこが、ええですなあ。」
「また、柿で、えろう熱弁ふるいますなあ。ぶつけるのは、青柿と熟柿やったらどっちがええですやろ?」「心理的ダメージは、熟柿。肉体的ダメージは、青柿ですやろなあ。うち、青柿ぶつけたい奴、おりまっせ!」
「そんなんしたら、仕返しされまっせ、牛の糞に!」「臼は?蜂は?栗は?」
つるる
Bは、インゲンの筋を取る手を止めて、大きく伸びをした。
「もう、すっかり秋ですもんなあ。美味しいもんが仰山でてますで。」
「栗ご飯食べたいですなあ。」
「うち、少し新米持って来ましたんや。ぴかぴかの新米で、栗ご飯炊きまひょ。」
「よろしなあ!楽しみですわ!口の中に秋の風が…」「頭ん中にも、秋風ですやろ?」
「そらもう…枯れ葉が、かさこそ…いうてまへんわっ!」
「柿も食べたいですわ!
な っ!うちらの好きな!
なあ!」
「ぶちゅぶちゅに熟したやつですやろ?美味しいですなあ!皮によって、かろうじて形が保たれてるほどの熟し柿がええですなあ!
特に、種の周りの半透明のとこありますやろ?ナタデココみたいな食感の…!
あそこが、ええですなあ。」
「また、柿で、えろう熱弁ふるいますなあ。ぶつけるのは、青柿と熟柿やったらどっちがええですやろ?」「心理的ダメージは、熟柿。肉体的ダメージは、青柿ですやろなあ。うち、青柿ぶつけたい奴、おりまっせ!」
「そんなんしたら、仕返しされまっせ、牛の糞に!」「臼は?蜂は?栗は?」
つるる