まそほ繁盛記
「もしもし、うちですけど…すんまへん、少し遅れますわ。」
Gは、Bからの電話で、起こされた。
「どないしはったんでっか?へえ…へえ…そら又、えらい風邪ひきはったんやなあ。店、開けとくさかい、ゆっくりきはったらええですわ…。」
その日、Bが来たのは、1時近くだった。
「おっはようさんだすぅ~鰻、こうてきましたでっ!四万十川の天然鰻でっせ。こないにしんどかったら、鰻でも食べんと。」
「あんさん、熱に浮かされて、又無駄使いを…。
よっしゃ!うちは、松坂牛のサーロインのローストビーフが食べたいさかい、こうてくれますか?」
「あきまへんでっ!何をどさくさまぎれに…」
「ちっ!ばれましたか。
けど、大丈夫でっか?
なんや目ぇがイッてますでぇ。アッパーな感じでっせ!」
「なんや今、ええ感じに、テンションが上がってますのや!今のうちに、あんさんに遺言でも…うちが死んだら、腸あげますさかい、付け代えはったらよろしいわ!」
「腸はいりまへん!その、強い心臓と、速い逃げ足をおくんなはれっ!」
「何個でも、持っていきなはれぇ~」
Bの体温は、ぐんぐん上昇していた。
つつきき
Gは、Bからの電話で、起こされた。
「どないしはったんでっか?へえ…へえ…そら又、えらい風邪ひきはったんやなあ。店、開けとくさかい、ゆっくりきはったらええですわ…。」
その日、Bが来たのは、1時近くだった。
「おっはようさんだすぅ~鰻、こうてきましたでっ!四万十川の天然鰻でっせ。こないにしんどかったら、鰻でも食べんと。」
「あんさん、熱に浮かされて、又無駄使いを…。
よっしゃ!うちは、松坂牛のサーロインのローストビーフが食べたいさかい、こうてくれますか?」
「あきまへんでっ!何をどさくさまぎれに…」
「ちっ!ばれましたか。
けど、大丈夫でっか?
なんや目ぇがイッてますでぇ。アッパーな感じでっせ!」
「なんや今、ええ感じに、テンションが上がってますのや!今のうちに、あんさんに遺言でも…うちが死んだら、腸あげますさかい、付け代えはったらよろしいわ!」
「腸はいりまへん!その、強い心臓と、速い逃げ足をおくんなはれっ!」
「何個でも、持っていきなはれぇ~」
Bの体温は、ぐんぐん上昇していた。
つつきき