まそほ繁盛記
お盆休みも終わり、女将達はけだるい午後を過ごしていた。
「うちはなっ!腕っぷしが強うなりたいですわっ!」Gが、いきなり大声を出した。
「わっ!なんだす?いきなり。それは、格闘技の事でっか?」
「そうですわっ。今日、来る途中、舌打ちされましたんや。ほら、よくありますやろ。道で出くわして、おんなじ方向に行こうとして中々進む事できへん事って。」
「ああ、なんでか、お互いにおんなじ方に動きますわなあ。舌打ちされたんでっか?」
「しょうもな い、あんちゃんに、チッて舌打ちされたんですわっ!むかつきますわ。」
「気持ち解りますわ。腕っ節強かったら、睨み返せますもんなあ!舌打ち返しも出来ますしな。」
「そうですわ。空手でもなんでも…。黒帯やったら、喧嘩したらあきまへんやろ。そやから、どんだけ強なっても昇段せえへんかったらよろしいのや。」
「うわあ…やる気満々ですなあ。けど、うちも時々、この両腕がマシンガンやったら…てな妄想しますもんなあ。」
「好戦的ですなあ!蜂の巣ですか?」
「ケケケケケケケケ」
「あかんわ。壊れてますわっ。水かけよ!」
つつくく
「うちはなっ!腕っぷしが強うなりたいですわっ!」Gが、いきなり大声を出した。
「わっ!なんだす?いきなり。それは、格闘技の事でっか?」
「そうですわっ。今日、来る途中、舌打ちされましたんや。ほら、よくありますやろ。道で出くわして、おんなじ方向に行こうとして中々進む事できへん事って。」
「ああ、なんでか、お互いにおんなじ方に動きますわなあ。舌打ちされたんでっか?」
「しょうもな い、あんちゃんに、チッて舌打ちされたんですわっ!むかつきますわ。」
「気持ち解りますわ。腕っ節強かったら、睨み返せますもんなあ!舌打ち返しも出来ますしな。」
「そうですわ。空手でもなんでも…。黒帯やったら、喧嘩したらあきまへんやろ。そやから、どんだけ強なっても昇段せえへんかったらよろしいのや。」
「うわあ…やる気満々ですなあ。けど、うちも時々、この両腕がマシンガンやったら…てな妄想しますもんなあ。」
「好戦的ですなあ!蜂の巣ですか?」
「ケケケケケケケケ」
「あかんわ。壊れてますわっ。水かけよ!」
つつくく