まそほ繁盛記 | 梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき

まそほ繁盛記

6月に入ってから、暑い日が続いていた。
Bは眠たそうな顔を入口に向けた。
「ああ、なんやGはんかいな。お客さんかと思いましたわ。」
「暑いですなあ。扇風機をつけんと…厨房が灼熱地獄でっせ!」
「今からクラクラしますなあ。あっ…あのなあ!お隣りに、このお芋さんの揚げたん、持っていっとくれやす!」
「うちがでっか?まあええわ、持っていきますわ。隣のボンはさわやかですなあ…頑張って、続けてほしいですなあ!」
Gは、隣から帰ってくるなり言った。
「ひまですわ~って言うてはりましたで。」
「うちらが、こうしてる間に上で核戦争でも起こってみんな、全滅したんと違うやろか?」
「そうですわ、きっと!もし、そうなっても、うちら生き延びる自信ありますなあ。」
「酒があれば大丈夫ですわ。」
続け