2018年6月 左乳がん全摘(ステージ0)エキスパンダー挿入
2018年12月 インプラント入れ替え
2020年2月 腫瘍マーカー ca15-3上昇
2020年3月 多発肺転移 左腸骨転移 局所皮下再発(ステージ4)
2021年10月7日から
スタートした
抗がん剤
カペシタビン(ゼローダ)の服薬
5クール目休薬期間中時の記録です
※現在6クール目
まず、
副作用
足裏のシミ
若干の吐き気
関節のこわばり
↑これらは、全然耐えられるレベル
なにせ、前薬ベージニオは
副作用が、めっちゃきつかったので
多分、私におこった
最大の副作用は、コチラ↓
※足の爪です。
嫌な方はバックバック
親指の爪
パカパカです
(半分外れています)
ゼローダ服薬
3〜4クール目は
浸潤液に悩まされましたが
5クール目に入って
浸潤液は止まりました
他の爪もガタガタです
手の爪は、ジェルネイルの効果もあってか
全く副作用は出ていません
因みに痛みですが、
足の爪は、最初
どえりゃー痛かったです
今は、、、
慣れました
続いて、効果の話
私の場合、
効果はありました
まず
腫瘍マーカーが下がって来ました
(まだ基準値は超えてますが)
そして、画像の変化、、、
5クール目の時(2022年2月)に
造影剤CTを撮り
2021年9月(ベージニオを辞めた時期)の
PET-CTの画像と比べると
肺の1番大きい転移腫瘍が
明らかに小さくなっていました
他の肺転移も小さくなっている腫瘍がパラパラと
全ての転移腫瘍が
小さくなったわけではありませんが
嬉しい〜
骨転移は、
画像診断では、
骨転移の中心部分が
白っぽく写っていて
癌が衰退しているようにも見えるし、、、
活発になっているようにも見えるし、、、
と、言われました。
ただ、肺転移が小さくなっているので、
骨転移にも効果が出ているのかなと
個人的にはとらえています
私は、
抗がん剤の効かないタイプの乳がんと診断され、
今まで、
ホルモン療法(タモキシフェン)
分子薬物療法(ベージニオ)
をしてきましたが、
腫瘍は全く小さくならず
免疫療法や
超高濃度ビタミンCも
トライしましたが、
腫瘍は全く小さくならず
カペシタビン(ゼローダ)で
初めて
腫瘍が小さくなりました
ただ、
ベージニオや免疫療法、ビタミンCも
効いていたのかなと思います
私の年齢や
癌のタイプ、転移、再発のスピードを
鑑みると
私の癌は、
めっちゃ、やる気のある癌だったので
むしろ、癌が大きくなったり
増えたりしなかったのは
ベージニオや免疫療法、ビタミンCの
効果だと思います
最強、
二匹の運動会が凄いです
ドッタンバッタン
空気清浄機がゴーーと鳴る