2018年6月 左乳がん全摘(ステージ0)エキスパンダー挿入  
2018年12月 インプラント入れ替え  
2020年2月 腫瘍マーカー ca15-3上昇 
2020年3月 多発肺転移 左腸骨転移 局所皮下再発(ステージ4)



血管塞栓術(血管内治療、カテーテル治療)とは
どんなものか、書いています↓↓


癌の位置や
繋がっている血管を予測してもらいました


なので、
入院は午後からでした




ガーベラ入院1日目
食事制限もなく
夫君とゆっくり過ごし
シャワーも浴びました
夕方7時前に、明日の手術の順番を教えてもらいました
(このクリニックでは、午前手術、昼間問診、夕方カンファレンスと手術後の説明をしているようでした)

私の手術は1番目でした
夜中は凄く眠たい割に何度も目が覚めました


ガーベラ手術当日
朝6時から絶食(朝食抜き)
朝8時
看護師さんが、採血、点滴をしてくれました
私は手術着に着替(下着なし、手袋、靴下OK)

家族が8:45ころ来てくれ
娘と、夫君が
私の髪を二つ結びにしてくれましたニコニコ

ガーベラ9時
点滴に繋がれ、ベッドで術室へ
(このクリニックは、術室が二部屋あるようでした)
(手術をする部屋の隣には、ガラス張りの検査室が併設されていました)
ベッドには自力で上がります

※手術室は寒くしておかないといけないらしく、
手術台の上にココミンという、暖かくなる敷物?を設置してくれていました。




ガーベラ手術の流れは上記のブログに示した通りでした
・足の付根を消毒、局所麻酔
・カテーテルを入れるための太めの管を足の付根に留置
・カテーテル挿入
・モニターを確認しながらカテーテルを進めていく
・まずは、肺の治療からスタート
※このモニター私にも見えます。が、見ていたら吐き気とクラクラ感を感じたので、天井を見ていました

※手術中、好きな音楽を流せれるよ!と言われていたが、持参しなかったです。ちなみに、音楽は西野カナちゃんがノリノリで流されていました(誰や!西野カナちゃん好きってもらしたんわ!爆笑)「ねぇダーリーン♪」の歌詞と共に手術は始まりました爆笑

・カテーテルが癌細胞の近くまでくると、造影剤CTを撮り
・抗がん剤を注入
・抗がん剤が流れていかないように塞栓物質を注入
※正直レビュー:私には、抗がん剤注入中痛かったです。お産と比べると、全然余裕ですが、なんともじんわり痛かったです。
※私の血管はかなり細めらしく、抗がん剤注入もゆっくり丁寧に入れて下さるので、痛みの時間が長い!とはいえ、1分も痛みは続きませんにっこり

・きちんと、がん細胞に薬が入ったかCT撮影で確認
・続いて、腰骨にカテーテルを移動
※カテーテル移動中は、なにやら違和感はありますが、激痛とかはないです
・腰骨にも肺と同じ治療
・治療が終わりカテーテルを抜く
・足の付根を止血のため圧迫(5分間)
・スタンチベルトを巻き、止血圧迫
・ベッドに移動させてもらい手術終了

ガーベラ11時
手術室の時計はちょうど11時でした
約2時間の手術でした

あっという間に感じましたにっこり




血管塞栓術は無事に成功ニコニコ

だったのですが、

試練は病室に戻ってからでした真顔


長くなってきたので、
レポート2に続きます




猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

寂しい私に

娘ちゃんが
お猫様の写真を送ってくれましたピンクハート






たいたいピンクハートをするゆずさん三毛猫

※我が家では、またたび入の鯛のおもちゃで、游ぶことを
「たいたい」してる!と言っています笑






たいたいが狙われるゆずさん三毛猫






たいたいを奪った凝視ミトちやん猫






パパに、
「ゆずさんのとっちゃダメ!」
と、叱られたミトちやん猫爆笑爆笑爆笑