2018年6月 左乳がん全摘(ステージ0)エキスパンダー挿入  
2018年12月 インプラント入れ替え  
2020年2月 腫瘍マーカー ca15-3上昇 
2020年3月 多発肺転移 左腸骨転移 局所皮下再発(ステージ4)




標準治療として、

主治医のもとで、

抗がん剤ベージニオ
ランマーク注射(骨転移のため)
リュープリン注射(ホルモンを止めるため)

をしています。



はっきり言います!

私は標準治療で満足しています。




ただね、

家族や周りはそうでないの。



私は、
癌はもう根治しなくて

癌と上手く付き合いながら
少しでも長く、私らしく生きていく
(いわゆる、QOLを保ちながら生きていく) 

という、転移癌の標準治療を理解しています




けっして諦めているわけではないですよ!

でも、
治療にかかる
多額のお金は子どもに使って欲しいというのが

本音。



家族は、
(母、母のパートナー、義理両親、夫、子ども)

一刻も早く
効果のある事はできるだけ沢山

癌への治療をして欲しいみたいです。




その、大きなきっかけとなったのは、

私の余命が

2〜3年と言われたからです。



主治医は、私の余命について
言及しません。


「私と似た症状の患者さんでも、

あと1年かもしれないし
10年生きるかもしれないし

今の段階では分からない」

と、言われました。


おそらく、医学が凄いスピードで進んでいるから
はっきりと
エビデンスをもって、
余命を断言できないのでしょう。

ただ、
「あ〜、私の状態なら、長くても10年くらいしか、生きられないのかなぁ」

と、漠然と思いました。





私の主治医は、

ありがたいことに、
患者の希望に沿った治療をして下さるので

私が標準治療以外や、他の施設で治療を受けたいと申し出でも、

どんな治療か知った上でなら、
(主治医も納得できる治療なら)

紹介状などを書いてくれます。





いくつかの、

病院、クリニック、施設に行きました。


ある、経験値の高い
私が「信頼できる。」と感じた年配の医師に


「私のような状態だと、余命はどのくらいですか?」

と、聞くと
(横で聞いていた主人は、この質問にこわばっているのが伝わりました。)


その医師は、

「う〜ん。今は凄く治療の幅も広がってるし、新しい治療もどんどんできているからね、」

と、前置きをし


静かに

「そうだね。正直に僕が今まで見た患者さんで、あなたと同じ様な境遇(年齢、転移スピードなど)の方は、、、」

「無治療だと、2〜3年だよね。」



余命が、
2〜3年というショッキングな内容よりも、


隣に座っている
夫の静かな動揺

決して私には悟られないようにはしていますが
あきらかな動揺


そのほうが耐えられなかったです



この事があって以来

夫の私への治療に対する思いは

さらにヒートアップしたように感じます。



でも、
そのおかげで
いくつかの道すじができました。



私は、今年

ダイヤオレンジ標準治療
・経口抗がん剤ゼローダ
・ランマーク注射(骨転移、4週に1回)
・リュープリン注射(ホルモン抑制、半年に1回)


ダイヤオレンジ保険適応
・血管塞栓療法
・ハイパーサーミア


ダイヤオレンジ自由診療
・CTC検査
・便移植
・高濃度ビタミンC


ダイヤオレンジ家庭で
・βグルカン(食品)
・水素風呂
・牛乳を飲まない




四方八方から癌をたたいて、、、



年末までには

職場に必ず戻ります!!











猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


ジャンボクッションに

ジャンボキャットラブ





ノドをゴロゴロ鳴らして
うっとりカオよだれ




可愛いいね〜飛び出すハートと、言うと、、、

あったりまえでしょびっくりマークと、いう表情爆笑





こちら、お兄ちゃん(人間の)の椅子に座る
猫ちゃんラブ

なんとも、お手手が可愛らしいピンクハート
(彼女はよく、このオスのようなキリリとした表情をします)




ゆずさん三毛猫
ほとんど、椅子(ダイニングテーブルの)で
くつろぎません



一方

ミトちゃん猫
よく椅子で、まん丸くなっています

しかも、ミトちゃんは

女子の椅子には興味なし真顔

パパか、長男の椅子で
くつろいでる事が多いです


なんでだろ〜??