今日は乳がんの話ではなく
ヘンテコな体験話
ヘンテコエピソードは数知れずあり
その1つが
「海坊主」
私がまだ保育園のころ
母は塾の先生をしていて
塾の生徒達を連れ
浜(砂浜)で花火をしていました
※海辺に住んでいました
花火をしながら
海を見ると
遠くに小さな明かりが見え
生徒達は「船がいるね!」と言いながら
花火を楽しんでいました
ところが
この小さな明かり
だんだんと砂浜のほうへ近づいてくるのです
生徒の一人が
「あの船、浜に打ち上げられそう」
と言い出し、皆で明かりを見ていると
小さな明かりは
ゆらゆらと砂浜に近付いて来て
砂浜に上がり
それでもなお ゆらゆらととこちらに近付いてきました
ギャー
と叫び声を上げながら
皆で浜から上がり逃げ帰りました
後日、地域の人達から
「この辺は昔から海坊主が出る」
「海坊主にかどわかされかかったんだろう」
(かどわかされる→脅かされたり、連れて行かれたりすること)
と言われました
確かに、地域に「海坊主」と言う名の
お店がいくつかありました
今では笑い話ですが、
ほんとに怖くて、母に手を引かれながら
必死で走って逃げたのを覚えています
あ〜あ〜
お姉ちゃんの部屋のバルコニーへ
日向ぼっこに行ってしまいました
私がどんなに呼んでも帰ってこないので
諦めました(笑)
この、バルコニー
建築時には
テーブルを置いて、ワインでも飲もう
と企んでいましたが、
実際は
子育てに追われ全く活用できず
何か活用のアイデアがあれば
教えて欲しいくらいです(笑)