キャンディーズのスーちゃんがお亡くなりになって1年。テレビで亡くなるまでの話を見ました。
なんとスーちゃんの弟さんは骨肉腫で亡くなってるとのこと。
少ない可能性だと思いますががんは遺伝するってやっぱりあるのかなぁと・・・。
となると、両親や妹はがんになりやすい体質なのだろうか・・・
がんになった本人がまず思うことは「なんで私なの・・・」という感じですが、それは最初だけ。
闘病生活が始まればほんと辛くて辛くてこんな辛い思いをするんだったら私以外の誰かでなくてよかったなと最終的に思えたのだ。
だから子供が闘病生活を送っているという方、
「私が変わってあげたら」とか「こんな病気にさせてごめんなさい」とか思うかもしれませんが、それはどれだけ強く思おうと現状は変わりません。がんサバイバーといわれる急な治療は必要ないが再発や転移と隣り合わせで生活を送っている方の多くは「がんになってみて一日一日が大切に生きられるようになった」「世の中の見方が変わった」と感じてやりたい事やなりたい職業を見つけて頑張っている方もいます。私もその考え方になれた一人です。
ただ足に肉腫ができて人工関節入ってると私もそうですが松葉杖がないと歩けないので暮らしの中で制限されてしまうことがあります。その点はちょっと残念だけど・・・・・あっでも身体障害者手帳をいただいて助かっていることも多いです。
今はとりあえず乳がんの心配もなくなったので、ぼちぼち仕事を探そうかと思っています。
でわでわ。
ほなまたねん。