2019年12月2日 12月になった

いよいよ12月になった。病気がわかった9月からバタバタした3ヶ月だった。
とは言っても、生活が落ち着いたわけではない。
難病申請、障がい者手帳は申請中だし、車も納車待ち、介護保険でどんなケアをするかケアマネさんともまだ会っていない。4日にはアメリカからの船便が届くと連絡があった。まだ生活が落ち着くのは先になりそうだ。

そんな時でも症状は進んでいくのだと思う。これからの寒さも不安に思う一つだ。「寒さで身体が動きにくくなるのは症状が進行したのとは違うから混同しないように」と主治医に言われたが、自分にとってはどちらも不快で、最小限に留めたい。
淡々とリハビリを続けるしかない。作業療法士や言語療法士の指導もこれからは受けられるようになる。自己流ではなく理にかなった指導を受けられるのはありがたい。

12月はクリスマス🎄や正月準備で浮き足立つんだろう。人のテンションも上がってくる。今までは自然なことで特に気にしていなかったが、今年はどうか。こんな症状でも自分もテンションが上がるか、盛り上がる周りを冷めた目で見てしまうのか。今は、惑わされず淡々と日々が過ぎるのが幸せだなぁと思っているけど、どうなるのだろうか多少不安だ。朝晩のリハビリ、これはルーティンとしてやっていきたいと思う。