おそらくの予感は的中でした。
とっても丁寧な先生ということもあり、
2時間近く待つことになりましたが、
インフル確定でございました!
初めてのクリニックでしたが、なんとも面白い先生…
鼻にグイーンと入れる、あの、
インフルエンザ検査のときの棒がありますでしょ、大人でも涙がボロリとこぼれるやつ、
アレをベイさんの鼻に入れるときに
「君は天才だっ!!」
と励ましてくれるんですよ。
そうだそうだ天才だっ!!!
便乗する母。
ポロンと出た涙を拭こうとして、素でメガネのレンズをふきふきするベイさん。
検査キットに採取したものをヌリヌリしながら、「出るかな出るかなー」と楽しそうな先生。
テンションが、それぞれにおかしい。
結果はあっさりと陽性。
「ほぉら、見て。見て。見てこの線」と陽性の線を強調する先生。
「先生、ゾフルーザですかっ?やっぱりゾフルーザですか!?」と、ゾフルーザと言いたいだけな母。
「今日はどうもありがとうございます」と、よくわからない御礼を述べるベイさん。
コミュニケーションが、それぞれおかしい。
ということで、ベイさんは帰ってきて、豚汁を少しお腹に入れてゾフルーザを飲んで、寝ました。
さーて、うつされないように気をつけないと。
皆さまもどうぞお気をつけください!