高校サッカー、準決勝の青森山田対(福島)尚志の試合をたまたま見ていて、うぉっ高校サッカーってこんなに面白かったんだ!?と今更開眼しまして、決勝も見ております。
午前中〜昼は首都模試でした。家から近いという理由でしたが、武相学園さんにお伺いできてよかったです。今回を機に調べてみたのですが、出川哲郎さんの出身校なんですね。
首都模試偏差値としては39の学校で、会場でもらったパンフレットに同梱の過去問は易しかったです。得点率85パーセントで特待生。天井が自動開閉式の温水プールがあるなど、設備はやはり私立学校だなあという感じですし、ノー塾の方針や習い事優先のご家庭にとっては魅力的な学校なのではないでしょうか。
保護者向け説明会で中学の教室を見せて頂いたのですが、現在の中学1年生は8名だそうです。案内役の先生いわく、一つ下の学年くらいの幼さとのこと。グリコして遊んだり、「そういうことすると先生に言うぞ」と聴こえてきたり、そういう素直で奥手の男の子たちがのびのび過ごしています、と。
こういう中学受験も一つの形だなと思ったのが正直なところです。やりたいことや習い事を優先して、かつ、子供の精神年齢に寄り添った学校選び。じゃあ公立でというよりは、男子には男子のための教育環境をと思うなら、良い学校ですよね(^^)
一方、我が家はやはり目指すならもっと上を…と思ったのも事実です。目標は高く。周りに引っ張られて成長できるような環境のもと6年間過ごしてほしい… そう思いました。
色々な学校さんに訪問することは大事ですね!
偏差値だけではわからないことがたくさんあるんだなと改めて気付きました。
さーて、ベイさんの手ごたえはどうだったのかなあ…
うーん、なんかまあ、まあまあ
…… お、おつかれさま…