おはようございます。





今日は、相模原に行きます。



昨日は、焦りました。


画像を消してしまっていて、自分の中で勝手にアップした画像は、残っているとばかり。


間違っていました。



元にもどしたので、大丈夫だと思いますが、もし消えていたら、教えてください。


昨日も色々なワンコ達が教室に来てくれました。

ありがとうございますm(__)m


また、画像は今度アップしようと思っていますが昨日あった飼い主さんで素晴らしい方にお会いする事ができました。




ウェルシュ・コーギーのすばるくん。
推定5歳の男の子。

保健所に引き取らていたそうで、ボランティアの方が処分寸前で引き取ったワンコだそうです。


そのボランティアの方から3週間前に里親として譲ってもらったそうなんですが…


飼い主さんの手や腕を見ると包帯だらけ。なかなか治ってないところを見ると傷は、相当深そうです。


本気で噛み付いてくるらしく、どうしたら良いか?人や他の動物に興奮して噛み付こうの相談でした。



ボランティアの方の話しによると、引き取った当初は、もっと酷かったそうでとりあえず、顔と上半身までは、触れるようにしたそうです。
それと口輪の練習をしてありました。


しかし、下半身が一切触れないのと手を上から頭に向かって出すと、噛み付きにきます。


とりあえず、カウンセリングから初めました。


スバルくんのすごい殺気が体全体を通して伝わってきます。
それにあの目…
恐怖心、不安、殺気、疑問など、伝わってくるもの、可愛いそうで自分も涙目になってしまいました。


色々あったんだろうなあと思いなから、観察しながら座っていると、スバルくんの方から、ゆっくりと近づいてきて、僕の全体をクンクンと嗅ぎ、涙目だった、僕の顔をペロペロとたくさん、なめてくれました。


その時の目は、とても優しく、さっきの目はなんだったんだろと言うくらい変わっていました。


そして、僕に体を触らせてくれました。


本当は、すごく優しい子なんだろうなあ、でも人間のせいで信用できなくなっているから、こうなってしまうんだろうなっと感じました。



それから、飼い主さんと今後についてのアドバイスと飼い主さんの質問に対してアドバイスをさせてもらいました。



すごい真面目な飼い主さんでスバルのためだったら何でもする覚悟がちゃんとできていました。
自分が言うのも何ですがこの飼い主さんなら大丈夫と確信できました。



あせらず、一歩ずつ頑張っていきましょうね。
僕もできるだけ、お手伝いさせてもらいます。







そんな感じでした<(__)>