風がどうと吹いてきて、 草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。(あいさつ。

宮沢賢治「注文の多い料理店」より。)



全国のゲシュタルト崩壊中の皆さんおはようございました。

とりあえず落ち着け。

「はな」は「花」でもあるし「鼻」でもあるし、「華」でもあるよ落ち着け。「ハナハナ」かもやしもちつけ30π。




……えー、と…例のやつ、




↑これな


これ どのくらいまで進んでらっしゃいます?


「小難しくて長いしよくわからんから放置」つー向きもいらっしゃるかと存じます。

そーゆー方は、だけを探してみてください。


見つけたら、その前後を読んでみてください。


たぶんお楽しみいただけるかもしれません。


そないなるように書いておりますゆえ。


1日1ページずつとかね。ムリしたらあかんよ奥さん。





さて、今回のネタは「おっさんとぱふぱふとサイファー」です。


↑これ、わかりやすいようにナンバリングしときますね。


① ぱふぱふ

② おっさん

③ サイファー


「順番変わっとるやないか!」という声が聞こえないので このまま続けさせていただきます。ゴチソーサマガキコエナイ



ちなみに、今回のネタのトリガーになったトゥイートがこちら。



いつもありがとうございます。お世話になっております。

飯盛裕美子プロ(麻雀プロ)

@yumiko_iimori

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件のトゥイートの主旨は
オノマトペは 使い方によって毒にも薬にもなるゴツゴツあはん
てことだと解釈していますが、ご本人さまよりブログのネタにしてもいいとご了承いただいておりますので勝手な認識のもと進めさせていただきます。



はい まず、① 「ぱふぱふ」について。


これ、前出のとおり「オノマトペ」と言って、日本語ではいわゆる「擬音語」とか「擬態語」と呼ばれるやつです。


宮沢賢治がよく使うことで有名です。※今回のあいさつを参照。


【唐突クイズ】

宮沢賢治のオノマトペですが、たとえば↓のそれは何を表しているでしょう?


❶ どってこどってこどってこ

❷ ドッテテドッテテ、ドッテテド



答えは

❶『楽隊

❷『ぐんたい

(答えがノータイムなのはめんどくさかったから。ムシャクシャしてやった後悔はしていない機会があればまたやる)



《以下、本文より抜粋。》


❶ 一郎がまたすこし行きますと、一本のぶなの木のしたに、たくさんの白いきのこが、どってこどってこどってこと、変な楽隊をやっていました。



『どんぐりと山猫』より



ドッテテドッテテ、ドッテテド、でんしんばしらのぐんたいははやさせかいにたぐいなし


『月夜のでんしんばしら』より



とっても【宮沢賢治らしさ】が伝わってくる気がするのはぼくだけでしょうか。



ところで、「ワンワンニャンニャンことばの繰り返し」と言えば、もちろん皆さんご存知の『連想ゲーム』ですね。

「ワンワンゲーム」として番組の中〜終盤に出題されていたモノです。


司会者が、白組(男性チーム)と紅組(女性チーム)※に出題するのですが、

松平アナが「加藤さん藤田さん……加藤さん」と各チームを【恣意的】に選んで、チームリーダーが出すヒントを頼りに うっみ宮土理や森日健作がデフォルトのキャラどおりの回答をしていきます。


※ 某国営放送の男女”区別”は いまでも年末の歌番組にて脈々と受け継がれている。このことについてはとてもめんどくさいので割愛する。受信料は払っていない機会があればまたやる。


連想ゲーム、知っとるやろ?



……ナンのハナシでしたっけ?



あー、オノマトペの例を挙げてたんやったね。


ちなみに、「ぱふぱふ」は、オノマトペのうち、【品位】でいうと下位5パーセントに属するものです。【男性からの人気】でいうと上位3パーセントになります(ぼく調べ)。


#亀仙人

#ギャルのパンティ





〜〜〜『① ぱふぱふ』の結論〜〜〜


オノマトペは 使い方によって毒にも薬にもなる


つまり、ぼくはこのことについてナニも言っていませんね。



以上。




え、と次。


なんでしたっけ?


あ、「② おっさん」でしたね(いま遡って確認しました。)


「おっさんとぱふぱふとサイファー」てあったね。


これは別に「おっさん論」とかいう沼り率114%になる無限地獄のハナシではなくて、実は「③ サイファー」とセットなのです。ん?新橋?梅田?なに?



何を言いたいかと言うと、


甲『CMのダジャレのレベルが酷い』

てことと、

乙『その根幹には広告代理店(つまりおっさん)が存在している』

てこと、


丙『CMもサイファーも、つまるところダジャレである』

てこと。


↑を併せると、


《CMをつくってる広告代理店のおっさんのレベルが酷いのにサイファーではイケてると思われてるんではないか》


というリクツになりますがよろしいか。


丁方ナイカ!半方ナイカ!

ナイカナイカ!!

ナイカナイカ!!!


ナイカナイk…シツコイ??


↑これ、「甲乙丙」それぞれ若干の補足説明が必要かな?

大丈夫そ?「おっさんとサイファーにナンの関係があるのか」とか。ん?新橋?なに?



はい「イマイチよくわかんない」てひとー?


はい1,2……3…


おっけ。ほなら少しだけ説明しますね。


甲『CMのダジャレのレベルが酷い』

について。


「ダジャレ(駄洒落)」てのは、


ーーーーーーーー

その昔、洒落は貴族の嗜みとして必須の教養のようなものだったそうです。それは和歌を詠む時に多用される掛詞(かけことば)と基本的に同じものですので、きっとこれがヘタだと恋も実らなかったことでしょう。

そんな貴族の洒落にも上手下手があり、上でも述べた通り、洒落としての程度の良くないものに対しては駄洒落と呼ぶようになったそうです。

ーーーーーーーー


(某所より抜粋モンクあっか。)

つまり、「シャレ(洒落)の最高級クラス」では、たとえば蝉丸の


これやこの

行くも帰るも 別れては

知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関

蝉丸 (10番)  『後撰集』雑一・108


が有名です。


解説 : この「逢坂の関」の「おおさか(あふさか)」が「大坂(大阪。つまり地名)」と「逢坂(逢瀬する坂。これは場所や行動)」にカカってる、と。ほんで

「行くも帰るも別れては」は「離別」を意味してますね?

「”分”かれて」るんではなくて「”別”れて」るので。

(ぼく調べ。)

本家(?)の解説をググってみたらば、↓のようなのがありました。


これこそが正に、東の国へと旅立つ人も、そこから帰り別れる人も、また、見知る同士も見知らぬ同士もみな出逢い別れる、そんな出逢いが行き交うという逢坂の関か


これ、ほんまか??

これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも 逢坂の関

下線部、「これやこの」を「あー、これが例のやつね?なるほどねここね。」て訳すのが↑下線部(青文字のやつも)。


……て、

そんなもんか??


ぼくが思うに、


そんなワケないやろ、と。

和歌(特に百人一首)には「実らぬ恋」やら「禁じられた色恋」やら、それらを暗示する、いま風に言うと「ニオわせ」るものが多いワケで、ほんなもん、和歌だけでなくて今どきのSNSでもワンサカおるワケで。


ほんなら蝉丸だって「色恋」くらいあったやろ、と。

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

これは、蝉丸が東に帰る際に不倫相手に残した

「夢の途中」てこと。



↑これくらい想像してもええやろ、てこと。



〜〜〜〜〜〜〜

以上、「シャレ(洒落)」について述べました。


んで、その”高貴な”「シャレ」の劣化版が「ダジャレ(”駄”洒落)」である、と。


「逢坂 -あふさか-(おおさか)」が「大阪(おおさか)」と


【韻を踏んでる】


てのが、

洒落てるやん? お洒落やん? ステキやん?

てなるワケで、つまりこれは

【ダジャレでも同じやん?】

てコトやろ?


んで、 それを音楽にのせてバトると《サイファー》と呼ばれるようになる。※バトりが必須かは知らんけど。



紆余曲折しましたが、つまるところ、


【言葉遊び】

てのは実に明快かつ愉快で、なぜなら(ネイティブ)スピーカーであれば、いやそうでなくとも理解さへ出来れば バーバルに伝わるワケで、



………となれば、

《広告代理店のおっさんの大好物》

になるわなー、てハナシ。


んで、CMとかに矢鱈ヤタラとそのダジャレが出てくる。

ん?新橋?なに?


あ…、






あー…………
















長いね。長すぐる。


でも今回のネタのまだ3分の2しか言えてないからあと少しだけ付き合ってくれる?


500文字くらいたぶん。


洒落 > サイファー > ダジャレ


みたいな空気なんすけど、ベースは同じで


韻を踏んでるかどうか←


たとえば、「かけるワード」があった、とする。

言うたら「お題」な?


ちょっと渋滞しそうやけど、そのワードを

かける

としよう。



「天翔る」とか言えば『洒落』寄りになるし、

「甘ガケ酢」とか『甘デジ賭ける』てゆーたら『おっさん』風で、たぶん↑のどちらもイケるのが『サイファー』という感覚。

※サイファーがめっちゃ有利なのは1番後発やから。たぶん、な。知らんけど。


【天翔龍閃】だと…………ナニ寄り?中2寄り?おっさんもワンチャン無いこともないし サイファーならアリやけど韻を踏めんのか、てハナシ。



えー、とですね…………。


「韻を踏む」てのは、コトのつまり


「語彙があんのか」


てコトとほぼほぼ同義で、


なのでおっさんになればなるほどボキャブラリーが増えてくワケ。


《オヤジギャグ》はおっさん連中の人生のフリ切り

てコトです


ハゲた校長先生が運動会の挨拶で、

「今日はケガ(毛が)なく…」とか言うとき、その校長先生は蝉丸なんですよ、てこと。



〜〜〜『② おっさんとサイファー』の結論〜〜〜



続く。





























セミだけに。

















…………は?

おわり。