美しさは、内からみなぎり、目から溢れるもの。外見だけの話じゃないの。（あいさつ。ソフィア・ローレン／女優）
こんばんま。
今回はゼン戯ナシで逝きます。
かつて、故・ナンシー関女史が 以下のようなことを書かれていました。
「(テレビにおいて、人前で) 歌を歌うことに際して、もはや外見は気にされなくなった。」(要約)
例えば↓この人とか。
ケミカルだかなんかで やらかした人、な。(いつの間にか復活してるよね。)
たしか、
『もうどんな時も遠く恋をしないなんて遠く言ったっけ俺?』
というような歌でデヴュー(?)して、その顔面で多くの視聴者を驚かせてみせたウタ歌いの第一人者(のはず)。
↑このことを受けて、つーかそれに先駆けて(?)ナンシー女史は冒頭の言葉を発信した(はず)。
※カッコ書きが多いのは ぼくの記憶が定かではないからです。どうかご容赦ください。
で、だ。
↑これらの一連のハナシは、昨今で言うところの「ルッキズム」に充ｱﾀると思われるん。
「ルッキズム」てのは、ざっくり言うと
『見た目が▲〇✕::＃⇧◀だから とかいう理由で、人を:＜￥★∀◎してはいけない。』
的なやつ。
たしかに、先天的な疾患で とか薬の副作用で とか怠惰 とか諦め とかで見た目がアレな人は いる。
↑だからといって、「その見た目が附子※(ﾌﾞｽ)ダー」とか「お腹がビールダー」とか「頭がハゲダー」とか「オレはキカイダー」言うのはアレかもしらん。
※「附子」て「毒」のことね。能かな歌舞伎かな？であるよね。
…でもどうだろう。……けどもどうだろう。
地上波/インターネットウェブを含め、役者とか演者(以下、「演者」と呼びます。)とかの美醜の多寡
というか「万人受けする見テクレ」かどうか、て結構大事だと思うんだよね ぼくは。もちろん好みはあるワケだけど。
要は 男女に関わらず【 イケメンであるかどうか 】で集客数がダンチになる、てこと。今回のトップ画の女性も、「失恋ソングを作るためにわざと彼氏と別れた」と自供しているらしいが、ちょっとぼくにはナニ言ってるかよくわかんない。
自分の承認欲求とカネのために、一人の男性(?)の人生の一部を無駄にした、と言い替えてもいいのかな？
よくわからん。
んで、もう少し言うと、
附子ﾌﾞｽ※出すよりイケメン出しといた方が客が集まるやろ、
てこと(n回目?)。
※「附子」とは、「毒」のことらしいよ奥さん。能かな？歌舞伎だったかな？あるよね (2回目)。
まぁ、↑これは 単純なショーバイのハナシとして。
ところで、「ルッキズム」による「差別」てのは、あってはならない。フツーに。つか少ない方がいいよね。フツーに。日常生活とかにおいては。あるけど。残念ながら。
ただ、「ルッキズム」による「区別」は仕方ないよね
てハナシ。(同じこと言ってるのわかる？)
んで、だ。
例えば
『女子110mハードル決勝戦』に この「ルッキズム」が適用されるか
という問いに対して、奥さんならどう応える？？
ちょいと考えたらカンタンに答えが出るよね。
うん、そう。
答えは「否」。
なぜなら、↑このレースでは、
如何に速く誰よりも先に早くゴールテープを切れるか
てのが命題だから。
故に、選手の見た目は関係ない。かけっこ。
数字でも分かるワケで。世界記録は 女子だと11秒ちょいくらい？知らんけど。
あ、ちなみに
「草津よいとーこー」でお馴染みのF.ジョイナーは、ちょっと特殊だったのかもね。知らんけど。
んで、だ。
単純に純粋に見て(観て)から素直に決めてほしいんやけど、↓
どの人を選ぶ？？
ちなみに、「110mハードル」という意味においては、3人とも11秒前半(やや①の人の方が速いかも…。いやそもそも11秒台がすげーのかどうかも知らんけど)。
カンのいい奥さんなら もしかすると気づいてるかもやけど、
カンのいい奥さんなら もしかすると気づいてるかもやけど、
単純なショーバイのハナシとして。