「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ」(あいさつ。by ラインホールド・ニーバー。アメリカの神学者)



全国3,000マンの麻雀初心者の皆さま、そして全国4,000マンの麻雀ファンの皆さまこんばんま。


自称・麻雀プロの「きしゅ」と申します。

公私共に、いろんな畑でいろんな経験してます/ました。←イマココ。

都営M田線のBBMT駅チカの雀荘に出入りしてました。


さて今回は「麻雀の基本的なこと。」として麻雀のルール(やり方)について書き殴りたいと思います。


その前に、とりあえず即尺w…ゲフンゲフン…上の画像を見てみてください。


あ、これ↓




左から、丸いやつが3つ、赤い5つのが1つと赤くないやつが1つ、よく見ると丸いのが6つあるやつが2枚・7が2枚・8が2枚、六なんちゃら・七なんちゃら・八なんちゃら、緑色のが2枚と横向きのが1枚。


これ、結構強めのアガリ手です(´・ω・`)


あ、いまはわからなくていいです。

なんとなく、「あー、なんか揃ってるな。」くらいで|ω・)



【今回覚えてほしいこと】

1: 最初は13枚、最後はトータル14枚

→ 13枚(最初に配られるやつ。たいていバラバラ)。(←このカタチで始まるゲーム。それが麻雀)。

⥤同じやつ3枚か連番で3枚×4セットで12枚、余計な+1枚で13枚(←このカタチで進めるゲーム。それが麻雀)。

⇨ 上の12枚+2枚=トータル14枚でアガり(←ココ 目指すとこ。それが麻雀)。


2: 持ってる点数が一番多い人の勝ち。

→フラグを作って点数を稼ぐ。

⥤フラグの数によって点数が上がる。

⇨たくさん点数を集めると嬉しい。それが麻雀 シツコイ??( ・ㅂ・)


3. 考え方としては、枚数の多いドンジャラ



〜概要〜


まず、「麻雀」は"牌(「パイ」または「ハイ」。日本を「にほん」と呼ぶか「にっぽん」と呼ぶか くらいの違い。)"を持ってきたり捨てたりしながら点棒(100点〜10,000点)をかき集めるゲームです。

基本的に、最後に一番たくさん点数を持っている人が勝ちです。

基本的には4人でやるので、それぞれが最低でも1回ずつ「親」が回ってきます。※親の出入りは子の1.5倍。通常、親が2回ずつ来るシステム。


…と、ここまで理解できたアナタならあとはカンタン♪


んじゃ、イキますよ奥さん❤



〜ルール(いわゆる日本式麻雀。関東あたりの通常のもの。赤アリ。全自動麻雀卓の場合。)〜


①牌は、34種類×4枚で合計136枚ある。

→「34種類」にビビってはいけません。言うほど複雑ではないです。

⥤トップ画像の 左から、

a.丸いやつ(ピンズ)

b.漢字のやつ(マンズ)

c.草のやつ(ソーズ)

d.字があるやつ(ジハイ。画像の上にある「東」とか「発」とか書いてあるやつ。何も書いてないのもある。→"白"。ちなみに「パイパン」の語源す。)

の4種類。それぞれマックスで4枚。

※a〜cは、1番から9番まであります。なので、足し算してくと34種類(×4枚でトータル136枚)になります。そんなもん。


②既述のとおり、基本的に4人で進める。※例外アリ。

→3人の場合もあり(関西で多いとされている。通称「サンマ」)。

⥤場合によっては、なんなら2人でもできる(「鷲巣麻雀 アカギ」でググッてみてください。通称「17歩」)。


③ほぼ正方形の机(「卓」と呼ばれる。)の上で、全員が卓の中央に向いてやる。

→全自動麻雀卓はほぼ正方形ですが、ある程度の平面性と手が届く範囲であれば形状は問いません(例・コタツの上など)。


④1人につき、13枚の牌が配られている(これを「配牌」と呼ぶ。)

→これで勝負の6〜8割が決まります(きしゅ調べ)。


⑤14枚目でアガり(点棒ゲット)。

→できるだけたくさん点棒をかき集めよう!


⑥アガリの手牌は、1〜4枚の牌で構成される。

→基本は3枚。全く同じ牌が3枚か、"並び"(①②③とか⑤⑥⑦とか)のが4セット(3×4セットで12枚)+【全く同じ牌(「アタマ」と呼ばれるもの)】が2枚。で、トータル14枚

⥤1枚のはかなりレア(「国士無双」と呼ばれる役。「役満」という超レアな役の一つ)。※この場合も、「アタマ」は必要。トータル14枚

⇨2枚のやつは、2枚ずつ×7種類(「チートイツ」という役。言わば、ぜんぶアタマ)。トータル14枚


もっかい見てみて↓




⑦「役(フラグ)」が無いとアガれない。。

→フラグには、❶特定の牌が3枚(同じもの)、または❷3枚×4セット+2枚のアタマがあるか、あるいは❸「リーチ!!」と叫んで1,000点のデポジットを支払うか。ちなみに、「リーチ」の役には「一発」、「裏ドラ」というフラグが加算されるというメリットがある。


⑧赤い牌(主に5がついている牌)は、フラグにはなるが、基本的には役にはならない。



以上、ザックリとした説明でしたが お解りいただけましたでしょうか(´・ε・`)



【今回覚えてほしかったこと】

1: 最初は13枚、最後はトータル14枚

→ 13枚(最初に配られるやつ。たいていバラバラ)。

⥤同じやつ3枚か連番で3枚×4セットで12枚、余計な+1枚で13枚(←このカタチで進めるゲーム。それが麻雀)。

⇨ 上の12枚+2枚=トータル14枚でアガり(←ココ 目指すとこ。それが麻雀)。


2: 持ってる点数が一番多い人の勝ち。

→フラグを作って点数を稼ぐ。

⥤フラグの数によって点数が上がる。

⇨たくさん点数を集めると嬉しい。それが麻雀。


3. 考え方としては、枚数の多いドンジャラ。


これな↓







最後に…


















今日はこのへんにしてやるよ奥さん。



〜おまけ(蛇足)〜

以前もアメブロでシコシコ書いてたんすけど(別のジャンル。スロットとか福祉とか国家資格とかのやつ)、当時はPCやったんで比較的オカズがちょいちょい仕込めてました。

しかし、いまはスマホ(ちなみにAndroid。興味無いよね。iPhoneキライ。興味無いよね。)なので、文字色とかフォントサイズとかイジるのに慣れてません。したがっていろいろ教えていただいたり勉強したりしながら進化させていく所存です。

ごシドー、ごベンタツのほど 何卒よろしくお願いしますm(_ _)m