こんにちは。マイマイです

今日は都内でも雪ですね。 皆様足元に気をつけて、暖かくしてくださいね


昨日の続きですね。

ゴシック、バロック、ロココは時代が違いますよ、というお話をしました。
ゴシック、バロック、ロココの違いは?

簡単に言うと、ゴシックは直線的で荘厳な感じ。どっしりとしていて男性的。とがった屋根が特徴。 以前記事にしたドイツのケルン大聖堂もゴシック建築らしいです。




バロックは、とにかくごてごての装飾で、何でも金ぴかにしたがるんだって
豪華絢爛、誇張というワードが似合う建築のことらしいです。

この金ぴかぶり、すごいですね!笑
たしかに大げさだ やりすぎーってくらい金ぴかですね こちらはポルトガルのサン・フランシスコ教会。



で、最後はロココですね。
昨日も少しお話しましたが、ベルサイユ宮殿やドイツのヴィース教会がそれにあたるそう。
優雅で色彩が豊か。唐草や貝殻のモチーフが多いんですって。



これがヴィース教会内部です



これまで3者の違いがずっと気になっていたものの、放置していました。

調べてみると、結構歴史的違いがあって面白かったです



ヨーロッパタウンのお城はどれにしようかな