見てるやついるのか? | ボストンバッグから作家

見てるやついるのか?

みなさん、お元気ですか?

私は風邪ひとつひかず、有給ひとつとれず、
こんなに屈強な体を悔んだ年はありません。

ふと思い立って帰ってきたがやはり寂れているな。
デザインが変わってからメッキリ使いにくくなった。
スマホから見辛過ぎるのが致命的ではないか??程があるだろ。
まあいいや、、もうそんなに更新もしないだろう。
いつ消すか、それともまだ消さざるべきか、などと悩んでみたりもする。

最終更新がもう2年も前になるのか。
早いな。


とりあえず、10代最後のブログを一個くらい書いておこうとおもったのだ。
成人式、出たい!なんて人が存在するのだろうか?するのだろうな。


去年夏ごろから筋肉少女帯にはまっていて(文字を大きくしてみた)、
今年でもう三回ライブに行った。
最高。もう最高。オーケン、大好き。
ちなみに来年も行く予定が既にある。


オーケンとの出会いは
ソロアルバム「ONLY YOU」か「人として軸がブレている」かと考えたが、
たぶんカバー曲の「悪魔巣取金愚」だろう。
中学校時代ズブズブだった鳥肌実を経由して、大槻ケンヂにたどり着いたのだ。

「は~っ、こんな歌い方の人なのね」で済んでいてよかったと思う。
中学時代に筋肉少女帯・あるいは・大槻ケンヂにハマっていた場合、
私のドロドロしたものが今よりも色濃くなっていたと思われるからだ。

社会人という制約のあるいま、
「社会人として生きなければいけない」、という制約がある今だから、
あの「『周りのやつらとは違うのだ』と信じてやまない中二病」を楽しめているのだと、
勝手に分析する。
※ちなみに、いまだ中二病は治らないどころかオーケンのせいでこじらせつつある。

まあ暗い話は置いておこう。
筋少好きが職場に知れ渡って、去年の忘年会二次会で歌わされた。
(「世界中のラブソングが君を」という筋少の中でおそらく一番マトモな歌)

今年はどうなるのかドキドキだが、
きっと二十歳になって酒も入ると思われるので行雲流水。
上司と二人で女々しくてを歌い踊るすべての新入社員に幸あれ。

鬼のような人見知りの私が今では電話対応しまくっている。
意外となんとかなるもんだ。行雲流水。


近況報告しようと思ったが筋少の話ばっかりになってしまった。
まあそんな感じだからいいか。筋少ばっかり聞いて暮らしています。
あと時々、「筋少ヒトカラ」を六時間ぐらいしています。
……文字を編集する感じ、懐かしいなあ。

あと、ハロウィンにかこつけて、オーケンのコスプレというかまあ仮装を二回ほどした。完コスではないけれども。楽しかった。


ああ、まあ、ンなこたいいんだった。

筋肉少女帯 ニューアルバム、
「おまけのいちにち(闘いの日々)」
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