🌞。相変わらずめしが不味い。が、昨日の晩めしはほとんど食えなかったので、吐き気をこらえて食う。薬物のせいとかではなく、本当に吐き気がするほど不味いのだ。

   三連休、病院も休みなので、昨日あたりから歩きまわらせてもらっている。これは内科に入院していた時と同じ作業なのだが、外科入院でややこしいのは血中酸素濃度がやたらと言われること。これを96~99に保たにゃならん。わしの場合、90くらいのこともあって、低いんだと。しかし、普段歩きまわる生活からは想像もつかん。たぶん外科入院で引き起こされたのだろうて。暑苦しい病室に酸素マスク。繋がれて動けない苛立ちなんかが息苦しさの原因だろうて。病院は身体に悪いわけである。

    昼めしも不味くて食えん。各自吐き気を催す食事というのを頭に浮かべて口にすると、これである。
    
    午後も歩きまわる。ノルマの4400歩はクリア。血中酸素濃度を上げるのに、歩きまわるのは推奨されているのだ。まあ日常に戻れば、勝手にもっと歩きまわってるけどね。

    晩めしも吐き気がして、食えん。付いてるヤクルトは全然飲めるのだが、粥も肉豆腐も茄子も、すべて吐き気の味である。ここではサラダすら切り方で不味くする。すべては吐き気味の病院食ってこと。まあ糖質制限の味が吐き気味なのだろうて。

    吐き気味にまみれててくてく。後はモノソリ多々エムブレ少々で、今日も今日だけ、いい1日であった。

病院の植物。概して愛されてはないな
ヤドリフカノキ。カポック
サルスベリ