数回そんなライトなデートを繰り返し。
どんなに遅くても家の近くまで22時までに送ってくれてました笑

少しずつ好きになりつつある自分。

でも、ますます気になる彼の何か陰があるような感じ。。

まさか既婚!?

いやいや、いつ連絡しても返信来るしなあ。
何となくのモヤモヤ感を抱えつつも、真面目な感じのAさんに惹かれていきました。


5回目のデートの日。
初めて金曜日の仕事後にデート。
彼はスーツ姿で、なんかかっこいい(∩´∀`∩)
もちろん、仕立ててもらったスーツだそうで。

夕飯食べて、ドライブしようとなり、あてもなくドライブ。

もう22時に近いのに、いつもは帰ろうって言う彼が何も言わずに走り続け。

私も不思議と一緒にいたいなと思っていたので、何も言わずに。

とある夜景のきれいな場所に止め、他愛ない話をしていると、急にAさんは意を決したような表情になり。

「実は俺バツイチなんだよね。不利だと思って、パーティーの欄には書いてなかったけど。」

なるほど(◎-◎;)それでなんかあるように見えたのか…

既婚なんだよて言われるのかと思った(´`:)

「結婚してるんだと言われるのかと思った~^_^;よかった。何かあるんじゃないかなと感じてたの。バツイチは特に問題ないよ。ただ離婚理由がとうであれ、自分できちんと整理がつけられていないと困るけど。」

「そうなの!?何かあるってわかったんだ…。理由はちゃんと話すし、整理もつけてるから。だから俺と付き合ってもらえないかな?」

勢いに任せてバーッと告白まで一気に話すAさん。

もやもや感が晴れた私は、受け入れ、晴れておつきあいすることになりました。

ただ、女の勘といいますか、そのもやもや感は別の理由もあることまで見抜けませんでした(´・ω・`)