2006.5月★イ・ジュンギ★現場日誌『フライダディー』Part.7★最終回
（記事：韓国雑誌FILM2.0より 著：イ・ジュンギ）
（記事：韓国雑誌FILM2.0より 著：イ・ジュンギ）
[5月 2日] 永宗島（ヨンジョンド）
海辺決戦の日を控えて、楽しい時間を過ごすガピル、スンソク、セジョン、スビン。久しぶりに４人みんなが集まったので、とても嬉しかった。写真を撮る４人の姿を撮影した。セジョンとガピル、スビンは明るく笑っているが、スンソクは性格が性格だから不満げな表情で平然と立っている。監督が、「気楽に、いたずらをしてもいいから！気楽に！楽しく！」と指示をくださったので、やっと僕も和らいだ。４人のオーバーアクションが始まった。ところが、監督が本来はなかった１カットを追加するという。夕陽が沈む海をバックに、セジョンの踊りを真似するガピル、スビン、スンソクのシーンだ。監督の指示に従って、間隔を合わせて僕の位置を指定されるのを待った。
「スンソクはガピルの右側！」それで一歩下がったが、その時の監督のお話。「そう！そこで！海を見ながら後姿で座ってみよう！」スタッフたちの笑いが吹き出す中、僕は一 人で照れくさく海を眺めながら座るしかなかった。人がダンスをしてる間、じっと座ってるのも気まずい。もう近づく決戦の日．．．。果たして、ガピルとスンソクはどうなるのか？ もう話も終盤にさしかかっている
[後期]
「スンソクはガピルの右側！」それで一歩下がったが、その時の監督のお話。「そう！そこで！海を見ながら後姿で座ってみよう！」スタッフたちの笑いが吹き出す中、僕は一 人で照れくさく海を眺めながら座るしかなかった。人がダンスをしてる間、じっと座ってるのも気まずい。もう近づく決戦の日．．．。果たして、ガピルとスンソクはどうなるのか？ もう話も終盤にさしかかっている
[後期]
このように、またひとつの映画が終わりを迎えた。後半の録音まで終わり、もう追い込み後半作業中だ。『フライダディ』は僕の映画では４番目の作品であると同時に、『王の男』以降、観客たちにまた会う最初の作品だ。どのような姿に写るのか、ドキドキしたり緊張もする。惜しまれる点も残るが、最善を尽くしたし、いつも一緒に演技をしたかったイ･ムンシク先輩と共演することができたから、意味深い仕事だった。多くのスタッフたちの汗と努力が一緒になった良い映画として残ることを願う。
おわり
これは、5月4日？
5月8日 フライダティ撮影クランクアップ
ジュンギくんの最終撮影は5月5日かな？
ジュンギくんの最終撮影は5月5日かな？
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【追記】これまでの日誌に写真を追加しました。
【追記】これまでの日誌に写真を追加しました。
良かったら見直してみてください。
※リストにしたほうが探しやすいと思います＾＾
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