1月20日は【愛なんだ】発売日だった。&余談です。ドラマ【作りたい女と食べたい女】が好き | 【V6】坂本さん長野さん井ノ原さん森田さん三宅さん岡田さんが、 いつもいつまでもこれからも幸せでありますように☆
日付が変わったので、
昨日ですが、
1月20日は
【V6】の
5枚目のシングル
 【愛なんだ】の発売
だったそうです。
1997年1月20日。
【V6】が
自分たちで
お仕事を繋げていっていた頃。
人脈と
縁で
新曲発売に
繋がった。
そんなバックグランドがある曲。
【V6】
【6人】の
お人柄の良さが伺える。
苦労と
努力と
優しさを知っている
お兄ちゃんたち。
【V6】
最高だよ(≧▽≦)



余談の中の余談です。
ドラマ【作りたい女と食べたい女】
の話。
料理は
愛情と
センスだと
思っております。
が、
わたし
センスがなーい。
その上、
不器用で
面倒くさがり。
学生時代の調理実習
とか
お家で作ったり
とか
良い思い出が無い。
嫌な思いを踏み台に
“見返してやるぅぅぅぅう!”
って
火がつくタイプでもない。
何が嫌
って
“楽しく食べられない”
ことが嫌。
お食事中の感想?が、
量が多い
とか
熱すぎる
とか
大きすぎる
とか
足らない
とか…。
あと、
なんだそんなもの
とか
わざわざ買いに行く必要あるか
とか
なんでそんなものが好きなんだ
とか
ひとの好きなものまで
否定する。
例えば、
美味しいも特集の
テレビを見ていて
「うわぁ
美味しそう♪」
って言うと、
すかさず
「どこが?
〇〇入ってるし、
美味しそうじゃねーだろ」
という感じ。
…。
そんな言葉が
飛び交う率が多い食卓で
育ちました。
なんでだろうね。
“うちの大御所”なんて、
食事時に出すお茶
砂糖が 
たぁぁぁぁぁぷり入った珈琲だけ
「美味しい」
と言うよ。
温度も
好みがあるから
調整して出すよ。
ただただ
気になるところだけが
言葉に出ちゃう大人。
今まで
それで生きてきているし、
考えずに出ちゃっているみたいだから、
それはもう
わたしの出る幕ではない。
表現とか
言葉選びとか
下手なんだろうなぁ
って
客観的に思う。
“言いたいなら
言わせておこう”
という考え。
ただ、
身内のちびっこたちが
出入りしている。
食事は
楽しく食べて欲しいから、
ちびっこたちがいるときには、
間に入るし、
フォローが必須。
“いろんなひとが居る”
っていう
いい勉強だわ。
わたしも
そんな環境を知っているから、
今の感覚に行き着いている。
ぬくぬく育っていたら
育っていなかった感覚。
うん、
いい感覚養ったと
自分で思う☆
あとは、
ただただ
食事は
美味しく食べてもらいたいし、
美味しく食べたい♪
美味しいものは、
“誰と食べたか”
重要だわ(^^)

だからか、
ドラマ【作りたい女と食べたい女】が
好き。
“お料理を作りたい”
“食べて欲しい”
っていう感情、
素敵だなぁ
って思います。
ご飯を
“美味しい”
食べられるひとも素敵。
アスリートは、
お食事を
“稽古”
“トレーニング”
と認識しているひともいる。
“美味しく食べる”
がある上で、
“血肉になる栄養を
どれだけ
効率よく
身体に取り入れて
力に替えるか”
が大事。
お食事、
睡眠
すべてが
お仕事の
試合に繋がるから
それもまた
すごい世界。
わたしが
経験しない世界がある。

で、
ドラマの話。
登場人物は、
控えめで
思いやる気持ちがあるからこそ、
周りのことを考えて
自分の思いは後回し。
だけれど、
お料理を作ることが好きで、
食べてくれるひとがいたら
たぁくさん作りたいひと
食べることが大好きなひと。
お互いが、
気を遣えるからこそ
遠慮しちゃいがちだけれど、
“気が合う”
って
こういうことだよなぁ
って思える瞬間が
たくさんあって
ほっこりします。
自分の気持ちを
素直に出せる相手、
“甘えられる瞬間”があるって
良いなぁ。

仲良くなって、
夜に差し入れの連絡が来た際、
お部屋を暖めてから
どうぞ
って
お返事をする。
そういう優しさ
素敵だなぁ
って
思います。
そういう気遣いが
できるひとになりたい。