ヒノカミ血風譚
累
【プロフィール】
糸で攻撃よりはカウンターを得意とする鬼。
長所：前掛かりのプレイヤーとの対戦にはガッツリとハマるカウンターでダメージを与えていける
短所：動きが遅いうえに火力もキャラクターの中で低い部類で、動きが早く火力の強いプレイヤーとの対戦では押し切られる可能性も
【戦い方】
基本的に相手の動きを見ながらカウンターの技発動を狙った攻撃が特化してるぶん、それを十分に生かしながら戦う形です。
通常攻撃では、このジャンプ攻撃がかなり有効になってて、糸が地面に付いてるぶん相手に当たる範囲が思ってる以上に広いです。
このジャンプ攻撃で相手に１発与えておけると、そこからコンボ技に繋げやすくなります。
弱点とすれば、相手がほぼ無敵状態となる煉獄さんの上り炎天、錆兎や炭治郎のねじれ渦を出されると確実に当たってしまいます。
タイミングとすれば、相手からいったんジャンプして逃げるふりをして攻撃するほうが有効です👍
相手は「逃げてるから攻撃に転じよう！」と思うので、その油断、隙を突く形になります。
こちらは、本来あまりやってはいけない”相手に背中を見せた状態で逃げる”ときの対応です。
背中を見せて逃げるということは、相手の追撃によってそのまま背中から襲われることを意味します。
なので、腕が磨かれてくれば防御しながら◯ボタンで横移動や前後移動で逃げる術を学んでいきますが、仮に背中を見せて逃げたときの対応としたらこれが有効です。
累の通常攻撃□ボタンの糸はリーチが長いぶん、相手が迫ってくるよりも先に攻撃が当たる確率が高いため、そのままコンボにもっていける形になります。
ですが、相手のランクが高いと同じ攻撃ばかりやっててもすぐに研究されて通用しなくなり、相手は途中で１回止まってフェイントをかけたり、緊急回避で攻撃をかわした後にまた追撃で突っ込んできたりします。
その場合は、背中を見せずに糸攻撃を出したりして相手に突っ込んでこさせないように仕向けましょう。
そうすることで相手は「おっと、これ以上追撃したら逆にやられるかも・・・」と身構えるので、とりあえずこの場の対応はできます。
累のL1+矢印ボタンの壁糸の使い方です。
L1ボタンは人間側だとアシストとして使われますが、鬼は緊急回避と特殊技として存在します。
累のL1ボタンは殺目篭、L1+矢印の壁糸で、この壁糸はコンボに繋げるには癖がありすぎて使い物になりません。
基本は”自分を守るため”に使う特殊技と思ってください。
そして、それは制限時間があって短いうえに、相手の強攻撃やL１特殊技で貫通されるという弱点があります。
相手が追撃してきた場合や、技ゲージを溜めたいときに使うのが一番効果的です。
そして、これがL1ボタンの殺目篭です。
これはかなりメインとして使える特殊技で、相手が追撃や攻撃重視で襲ってきたときに発動することでグロッキーにさせることができますね。
ただ、場合によっては殺目篭を発動した瞬間に、相手の攻撃のほうが早く当たってしまったらそのままコンボを繋げられるので出すタイミングが重要になってきますね。
遠くで動きまくる相手にはなるべく使わず、技ゲージを溜めるため止まって防御を解いた瞬間を見逃さずに発動すると、そのままグロッキーにさせて奥義発動にも一気にもっていくことが出来ますね👍
こちらは、累の飛び道具糸攻撃です。
火力、スピードは遅く弱いんですが、３発目が相手に当たるとダウンを確実に取れる仕組みになってます。
その使い方は様々で、相手の追撃対応、コンボに繋げて最後吹き飛ばす組み合わせにするとベストですね(ﾟ∀ﾟ)🎵
ただ、遠い場所からひたすら飛び道具攻撃はバトルをつまらなくするのでそれは控えたほうがいいですね。
弱点とすれば、猗窩座の飛び道具空式が５発飛ばせるので、空式と撃ち合う形になれば確実に残り２発食らって倒されます。
なので、猗窩座とバトルすることになればそこを十分に気を付けることが大事です。
投げ部門ですが、本来であれば相手と撃ち合いしてるときにお互い防御してなかなか崩せずお見合い状態になってるときに、先に投げ技を発動して投げに転じる形ですね。
今回はコンボやカウンターに挟むことで投げのダメージ+相手を遠くに吹き飛ばす効果があるという紹介です✨
コンボで安全に投げを発動したいのであれば、やっぱり殺目篭で相手をグロッキーにさせてからのほうがいいですね。
あとは、壁糸に当てたカウンターで発動する形です。
そして、最後は累の奥義となっている血鬼術の刻糸輪転です。
刻糸輪転は相手のいる場所に突然出現するので、どこであろうと発動して当てることが出来る有能な奥義になってます。
確実に当てていきたいのであれば、やはり相手が油断してる状態を見計らって１回殺目篭でグロッキーにさせてからのほうが完璧です👍
自分は刻糸輪転を含めて４９コンボの締めを発見したので、だいたいこの動画のようにして締めに使ってます( *´艸｀)
弱点とすれば、相手の防御で無駄に１発使って消化するだけじゃなく、相手が常に動き回るタイプのプレイヤーだと遠目から単発で発動してもかわされてしまいます。
その場合はかわされるだけじゃなく、奥義発動して隙だらけのところに追撃されてそのまま逆襲されるケースになりかねないですね。
なので、単発で発動するとすれば自身が攻撃受けて倒されて、相手がさらに攻撃しようと襲ってきたときに奥義発動するパターンのほうがいいです。
単発で使ってしまうと、相手に奥義返しでこちらが相手の奥義を受ける危険性もあるので。
累のアプデがきてからずっとCPU相手に練習しまくって、その後にオンライン対戦に入ってようやく４０％まで勝利率上がってきました。
なんやかんや、癖があるけど累のおかげでそれまで１００回やって５０勝してた勝率が上がってきました👍
それでも、３回勝って１回負ければガッツリとポイント減っちゃうのでいまだに階級の下から２番目の壬ですが(;´Д｀)
日々、オンラインで勝てるように勉強、鍛錬繰り返してます✨
早く第２弾のアプデでキャラとステージとか増えてほしいです。
※ヒノカミ血風譚はラグやバグがちょこちょこ起きて、そのたびに回線切れて切断扱いになります。
自分は１回ラグで固まって回線切れ、もう１回はPS4の静電気の問題でピピピと鳴って対戦中にディスクが本体から出てきて切断扱いにカウントされちゃいました。
