イタリア1部:セリエA
第7節
(10/1)
カリアリ ヴェネツィア
【カ】ケイタ・バルデ
【ヴ】ブシオ
スタッツ
試合ハイライト
(10/2)
サレルニターナ ジェノア
【サ】ジュリッチ
スタッツ
試合ハイライト
サレルニターナは相変わらずシンプルというか、攻撃が単調でもっとバリエーション増やしていかないと厳しいかなと。
サレルニターナの攻撃は縦に抜けてのクロスばかりで、それがほとんどジェノアの守備陣に弾かれてるばかりでほとんど得点の匂いがしないものだったし。
そうなるとやっぱりシミーの特徴をうまく活かせれず、得点数が減ってるのはそのため。
ジェノアは逆にサイド突破といっても縦に抜けたり、エリアの深い位置に侵入して入っていったり、中に切れ込んでシュート打ったりとチャンスを作ろうとしてただけに。
最後の部分でクロスを合わせれなくて今日は点が取れなかったジェノア、そこは残念なところだった。
試合は後半20分すぎにセットプレーからジュリッチが頭で合わせたのが決勝点となり、それによってサレルニターナは第7節にして初勝利を挙げている。
この勝利によってサレルニターナがとりあえず安心感を得て、セリエA残留に向けて勝ち続けれるようになるかどうか。
トリノデルビー!!!!
トリノ ユベントス
【ユ】ロカテッリ
スタッツ
試合ハイライト
サッスオーロ インテル
【サ】ベラルディ
【イ】ジェコ、ラウタロ
スタッツ
試合ハイライト
(10/3)
ボローニャ ラツィオ
【ボ】バロウ、テアテ、ヒッキー
スタッツ
試合ハイライト
せっかく今季初のデーゲームという日本では1番見やすい時間帯での試合開催だったけど、試合内容はACミラン戦につづいて今季2番目に酷い内容に終始。
たしかに金曜日にロシアで試合をして日曜日にボローニャで試合するという過密日程ということと、そのロシアでの試合で負傷したインモービレが出られなかったとはいえもっと何とか出来たでしょ・・・と。
立ち上がりから前掛かりになって攻撃を仕掛けてたところで、ボローニャにボール奪われてカウンター食らって失点。
ダメなときにラツィオそのままの展開で前14分に失点すると、その3分後にはCKからこれまたボールウォッチャーになってることでテアテがフリーのままヘディングで2失点目。
ラツィオはインモービレが前線にいないことで攻撃の形が作れず、サイドから切り裂いてはいけるもののエリア中央に張ってるムリチが何もアクションを起こさないからボローニャの守備は簡単に捌いてた。
結局、得点に繋がるようなチャンスらしいチャンスを1回も作りだすことができずにただボール回して、前掛かりになったところでボール失ってカウンター食らっての繰り返しを試合終了まで見ることに。
疲れがあったとしてELが開催される週に毎回こんなグダグダな試合してたら、もう今季のリーグ戦は期待できない。
これまで馴染むのを長い目で見守ってきたムリチだけど、2年目という言い訳が出来ない今季でこれだけ何もできないプレーを見てるともう戦力として考えるのに疑問が感じられてきてる。
次のプレーを読めないからだと思うけど、パスが自分の範囲内に入ってくるまで反応出来てないことで動きだしが周りの選手の一歩遅くなってて、動いたときにはすでに相手選手に前に入られてるという状況になる。
それで相手選手を倒してファウルにするか、ボールを奪われるかのどちらかしかなくなってる。
ラツィアーレとしては夏に放出したカイセドに対し、「こんなことならムリチじゃなくカイセドを残したほうが」という思いをつのらせてる。
エラス スペツィア
【エ】シメオネ、ファラオーニ、カプラーリ、ベッサ
スタッツ
試合ハイライト
サンプドリア ウディネーゼ
【サ】OG、クアリアレッラ、カンドレーヴァ
【ウ】R・ペレイラ、ベト、フォレスティエッリ
スタッツ
試合ハイライト
注目試合!!!!
フィオレンティーナ ナポリ
スタッツ
試合ハイライト
※ラツィオの試合で心折れて試合視聴する気分になれなかったので、試合レビューすいません
ASローマ エンポリ
【ロ】ペッレグリーニ、ムヒタリアン
スタッツ
試合ハイライト
注目試合!!!!
アタランタ ACミラン
【ア】サパタ、パシャリッチ
【ミ】カラブリア、トナーリ、レオン
スタッツ
試合ハイライト
≪順位≫