第4節

 

(9/17)

 

  サッスオーロ      トリノ

0-1

【ト】ピアツァ

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

(9/18)

 

   ジェノア     フィオレンティーナ

1-2

【ジ】クリシート

【フ】サポナーラ、ボナヴェントゥーラ

スタッツ

試合ハイライト

ヴィオラはヴラホビッチ、ボナヴェントゥーラ、プルガルといった主力の残留に加えてサポナラ復帰したことで組織が固まってる状態で今季臨めたことが強さを出せてる理由。

ここに夏に加入したトレイラ、ニコラス・ゴンサレスがハマってくると欧州カップ戦復帰する確率は上がってくる。

ポゼッションで多くの時間ボールを支配し、70%でジェノアを押し込み続けたサッカーを強豪相手にも出来るなら今季セリエAの台風となりそう。

ジェノアは前節活躍したファレス、デストロが封じ込まれたことでシュートチャンスもほとんど作れず、試合終了間際にクリシートがPKで1点返せただけでも御の字。

それでも、相手がいま絶好調のヴィオラということなだけで、次節から強豪の試合が13節のASローマ戦まで無いだけにここで勝点を稼げると思う。

 

 

 

 

 

 

  インテル    ボローニャ

6-1

【イ】ラウタロ、シュクリニアル、バレッラ、ベシーノ、ジェコ②

【ボ】テアテ

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

 サレルニターナ     アタランタ

0-1

【ア】サパタ

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

(9/19)

 

  エンポリ     サンプドリア

0-3

【サ】カプート②、カンドレーヴァ

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

  ヴェネツィア     スペツィア

1-2

【ヴ】チェッカローニ

【ス】バストーニ、ブラビア

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

  エラス     ASローマ

3-2

【エ】バラーク、カプラーリ、ファラオーニ

【ロ】ペッレグリーニ、OG

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

   ラツィオ      カリアリ

2-2

【ラ】インモービレ、カタルディ

【カ】J・ペドロ、ケイタ・バルデ

スタッツ

試合ハイライト

前半は上出来のパフォーマンス。

ボールを回しながらサイドから何度も突破してはチャンスを作れてたから、インモービレが全然ボールに絡めなくても、F・アンデルソンとペドロの両WGが攻撃力のある突破を繰り返してた。

それでもしっかりチャンスをモノにするときはインモービレが絡んでくるあたりは、さすがにストライカーの嗅覚は抜群!!

問題は後半の戦い。

危険な時間帯の開始1分にJ・ペドロのうまくフィットしなかったおかげでゴールを決めれたヘディングで同点にされる。

攻守でまだ組織が完成されたわけじゃないけどスタミナがあるときは選手たちが動いてカバーしたり、ボールも選手も動くサッカーをしてるんだけど後半途中でスタミナ切れ出した選手が出てきてからグダグダになってくる。

ペドロが後半10分過ぎたあたりからまったく動けなくなってきて、F・アンデルソン頼みの突破になると前線と最終ラインが間延びしてきて全然ボール繋がらなくなり、選手たちが動かず棒立ちの状態に。

そのペドロを下げてザッカーニあたり投入してほしいと見ていた17分に、間延びして出来た中盤の穴を突かれてケイタに逆転弾を浴びて一気に苦しくなってくる。

アウェーのカリアリは1点リードして後半半ばから引いて守ってスペースを消すサッカーで、ラツィオの高めでポゼッションを敷くサッカーに対応。

25分以降から徐々にラツィオが盛り返してきて、38分にカタルディがこぼれたボールに反応してゴラッソとなる右足ミドルシュートをゴールに突き刺すもそこまで。

守備に関しては組織が固まるまで我慢するとしても、28本も打って決定機をそこまで作れていなかった攻撃に関しては反省点がありすぎる内容。

日本代表のように個人での打開は十分通じてるんだけど、2vs2、3vs3の駆け引き勝負になったときに打開できる抜け出し、切り崩しを出来てないのが気になるところ。

 

 

 

 

 

 

 

  注目試合!!!!

 ユベントス     ACミラン

1-1

【ユ】モラタ

【ミ】レビッチ

スタッツ

試合ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

 

(9/20)

 

 ウディネーゼ      ナポリ

0-4

【ナ】オシムヘン、ラフマニ、クリバリー、ロサーノ

スタッツ

試合ハイライト