釣りしたことある?ブログネタ:釣りしたことある? 参加中






釣りですか?
やってますよ。

NEC_0025.jpg(以前釣ったもの。これは48センチ。)




私、自称チヌ(クロダイ)釣り師ですので。

以前プロフィールに書いてましたが、チヌ釣り大会で三年連続優勝者です。
今までの最高は、55.1センチ。

さて、今日のblogネタ「釣り」ですが、釣りはやみくもに撒き餌や付けエサを放り込めば良いというわけではありません。

それぞれに合った仕掛けやエサが必要。
しかも、釣れるのは潮の流れが左右しますし、海底の地形やエサを沈める深さ、ハリス(釣り針から巻き上げる糸までの、ひとまわり細い糸のこと)の長さも重要です。
冬場は特に、魚の動きが鈍るので、一日待って一匹上がるかどうか、という日もザラ。
魚だって命がけですから、そうおずおずと釣れてくれるはずもなく、まさにお魚さんとの知恵くらべといったところでしょうか。

もうひとつ、釣りの醍醐味を挙げるとするなら、何と言ってもかかった時の手応えでしょう。

針にかかるまで集中し、じっと待つ「静」から、釣れた瞬間「動」に変わる。
その一瞬を味わうことが、一番の楽しみなんです。


ところで、せっかく大物がかかっても、それをすくうタモ網がなければ、釣り上げることは不可能なわけで。

そこで言えることは、釣りに限らず、何事も「準備」って大事だということ。

万全なる準備あって初めて、いかなる対応もできる。なおかつ、自分のターゲットを射止めるまでの、流れのタイミングを見ることも重要。
ですが、そのタイミングはやはり、経験を積み上げなければわからないことなのです。


こうしてみると、「釣り」というものは、「人生の縮図」にも思えてくるのです。

う~ん、深い!
小学生の時、恋人いた? ブログネタ:小学生の時、恋人いた? 参加中



恋人と呼べるかどうかはわからない。

家が近所で、親も仲良しで。
お互いの家で勉強したり、ご飯もご馳走になったり……。

そんなS君が、小学生時代、私と1番仲がよかった幼なじみ。

ちょっぴり太っちょで、青っ鼻をたらした、男の子たちのよき大将。
一緒に遊ぶ時、紅一点の私は、桃レンジャー。戦隊モノごっこで遊んでいた。

大きなランドセルを背負って、入学式は一緒に写真を撮った。

一緒に飼育係をして、放課後、うさぎやニワトリに餌をやった。

私がいじめられた時は、いつもかばって、悪口を言った奴を黙らせてくれた。

台風の日、坂道を登る時は、そっと手を伸ばして、私を支えてくれた。
不思議とドキドキもせず、安心して手をつなげた。


喘息を持っていたS君が入院した時は、お見舞いに行った。


何度目か、S君が入院したと聞いたとき、私はきっとまた、戻ってくると信じていた。
ところが、その時は違った。


彼は突然、転校してしまったのだ。

何も言わず、行ってしまった。

後で聞いたら、家の仕事の都合らしかった。

小5の夏。
ちょうど今時分。


まだまだ、いっぱい遊びたかった。
あまりに突然すぎて、涙も出なかった。



そんな思い出も、時の流れと共に薄れ、忙しさに思い出せないほどの遠い記憶となってしまった今も、この時分、台風がくるたびにふと彼のことを思い出す。


今思えば、これが私の初恋だったのかなぁ。


彼は今、どうしているのだろう?
探すすべもないが、なぜか、ほとんどの初恋は実らないものらしい。
しかも、転校というパターン。

お決まりといえばお決まりだ。
ま、もれなく私もその例にハマったわけで……。


この、blogネタを見てふと彼のことを思い出し、
幸せに暮らしてくれていることを、
人知れずそっと心に願う、今日この頃である。



法律で禁止してほしいものブログネタ:法律で禁止してほしいもの 参加中



今、私も使っている携帯電話。


高校生以下のこどもに、本当に必要でしょうか?


あえて批判を恐れずにいうならば、
「高校生以下は携帯電話が持てないようにすべき」
だと考えています。


そうまで私が言い切る理由は、
1)昨今の学力低下やネットトラブルの背景に、携帯電話が関係していることが明らかなこと。


2)ネットモラルの責任をキッチリとしつけられない保護者が増加していること。
ようするに、こどものわがままを抑えきれない親が増えてきているということ。
※携帯をいじる時間を決めて注意しても、こどもを叱りきれずに、ついズルズルと使わせるなど。

毅然とした態度で接し、こどもの携帯使用について、しっかりと責任を負っていただきたいですね。

3)これだけ、携帯トラブルが増えているにもかかわらず、学生割引や家族割引などのサービスを提供する携帯電話各社だが、あとは野となれ山となれ、という儲け主義的発想。

などが挙げられます。

学力の低下が叫ばれる中、数年前、政府は「ゆとり教育の見直し」を発表しました。
さらに最近では、「道徳教育に力を入れる」ことにも力を入れているようですが、そもそも道徳や倫理やマナーといったことに力を入れなければならない。

先週、全国の高校生にスマホに関するアンケート結果がでた。
一日の平均スマホ時間は、2時間43分。
LINEで返事を返さないといけないというストレスや、自分が書いた文について、話が変な方向に行っていないか心配が絶えない、といった悩みを持つ高校生は約六割。

これを受けて、政府の見解は、
「高校生に、ネットに対する自覚や責任を持ってもらえるよう期待する。」
だそうだ。

って、道徳観を養いたいから、ゆとり教育まで見直すと言ってたのに、「期待する」だけですかぁ?
と言いたい。

悩みの原因を絶つことも、国家の仕事じゃございませんかい?
それができるから、「国家」でしょう?
どっかの号泣議院に、無駄金使わせているヒマがあったら、「国家百年の計である人づくり」にも力を入れていただきたいものです。
偉そうに書いてしまいましたが、毎日のように起きるトラブルに対処していると、ネットモラルに対して、十分に責任が持てない児童生徒に対して、携帯を持たせるのは、法律で禁止してほしいと思ってしまうのです。


来月で終戦から69年。
どん底の貧しさの中から築き上げてきた豊かさ。

そして、豊かな時代に育った今の私たち。
豊かさの波に溺れ、大切なものを見失わないようにしなくては。

DVC00181.jpg

到着を楽しみに注文していた、
ニッポンを代表するジャズピアニスト、国府弘子さんのDVDが本日到着!

ご本人オススメなので、早速鑑賞!

私の大好きな名曲、
「ティコティコ」とか、
「黒いオルフェ」とか、
「ベサメ・ムーチョ」とか、
「見上げてごらん夜の星を」とか、
どんなふうにアレンジされているかワクワクです。((o(^-^)o))


国府さんご本人からは、感想文をということですので、心して見ねば。(正座f^_^;)

見たら提出いたします~!
A4サイズ何枚で?(笑)

国府センパ~イ!
岩崎宏美さんとのツアーも頑張ってくださいね~ッ!(^O^)/
100歳まで生きたい?ブログネタ:100歳まで生きたい? 参加中




私はズバリ、100歳まで生きたい。
ただし、できる限り健康で。

いろんな所に行って、新しい景色を見たい。

自分が今やりたいことを、もっと深く勉強したい。

良い作品を作りたい。

新しい人達と会って、いろんな世界の話を聞いてみたい。

思い切り映画鑑賞したい。
一年くらい遊んでみたい。



なぁんて、全部叶えるなんてとうてい無理ですが、そんな希望を胸に、100まで生きてみたいと思います。
神様からお迎えが来るその日まで。

あぁ、やりたいことがありすぎて、時間がたりな~い!
(ノ><)ノ

一日48時間ほしいくらい。(笑)








【EQLAIR】大切な人に教えたい。ちょっと驚く100歳まで生きるための7つの秘訣




大切な人に教えたい。ちょっと驚く100歳まで生きるための7つの秘訣
DVC00149.jpg時代を二手も三手も先を読む力と、危険をかえりみず自分の信念を突き進む勇気を持っていた人。

出光興産創業者
出光左三




他の人と同じことしてても、人並み以上の幸せはつかめないものですね。


それだけ、人並み以上の苦労もあるでしょうが。


逃げちゃダメですね、ホント。


人の幸せと不幸せは、やはり絶対値なのかもしれません。
あなたが知ってるマンガ・映画・ドラマの豆知識ブログネタ:あなたが知ってるマンガ・映画・ドラマの豆知識 参加中







スタジオジブリといえば、宮崎駿監督。
その名作に、「魔女の宅急便」がある。
皆さんは、この映画のタイトルにまつわる、こんなエピソードをご存知だろうか。

タイトルに含まれる「宅急便」という名称。
実は、「宅急便」というのは職業名ではない。
「宅急便」は、クロネコヤマト(クロネコ運輸)の商品名。正確な職業名を「宅配便」という。

映画のタイトルをつけるにあたり、「魔女の宅配便」ではどうもゴロが悪いと考えた宮崎監督は、断られることを覚悟でヤマト運輸社長に「魔女の宅急便」にしたいと直接申し入れた。

ところが、予想に反して結果はOK。
そのかわり社長から、
「宅急便の名称を使う代わりに、映画にクロネコを登場させてほしい」とリクエストされた宮崎監督はそれを快諾。早速そのキャラをアニメに取り入れたのだという。
そう、そのキャラクターこそ主人公キキの相棒、黒猫のジジだ。


大きな看板を上げれば上げるほど、人はそのブランドに固執しがちであるが、この話を聞く限り、宮崎駿監督とヤマト運輸社長の器の大きさあってこその名作誕生秘話に思えてならない。
お洒落なハイヒールに合わせて、足の形を変えるシンデレラ女子が増加中-オーストラリア


足の形を変えるってことは、足に無理な力がかかるってことですよね?

「無理」って、読んで字のごとく、理にかなってないってことでしょ?

かつて中国では「てん足」といって、子供の頃から小さい靴を履かせつづけ、極端に小さい足を「美」としたそうです。理由は諸説ありますが…。

また、名画「ミロのヴィーナス」が描かれた時代では、お腹がぽちゃぽちゃ、肩幅がっちりの女性が美しいとされましたし、日本人にしたって、浮世絵の美女は細面に切れ長の目でしたし…。

美の感覚は、時代によって変わっていくものなのでしょう。


さて、本題に戻りましょう。
「綺麗になりたい」
という願望は、本来誰もが持っている欲求です。
しかし、無理やり足の形を変えても、それが体に良いかどうか、私は疑問です。
一般的に考えて、体というものは本来、それぞれのバランスを保って生まれてくるもの。
例えば、車でもある部品が壊れると、他に無理がかかってパァになることもよくありますし、人間の内臓だってそうです。

足は体を支える大事な部分であり、足の形を変えると今までずっと体重を支えてきた場所も変わるもの。
何かの事故などで医学的に計算された手術の場合や、故障により自発的に組織が壊れた部分を補おうとして再生することはあるでしょう。
しかし、オシャレの目的で変えた場合、歳をとってから体に負担がかからないかは、私は疑問です。(゚ペ)

きれいになったという自信が内面からあふれ、手術した人が前向きになれるということは良いことでしょうが、
「あとで生活に影響が出ないといいなぁ…。」
と勝手な心配をしながら読んだ記事でありました。
ちょい足しレシピを教えてブログネタ:ちょい足しレシピを教えて 参加中


コンビニが普及して、いろいろと美味しいものが買えるようになりましたね!
ひところに比べると、大手コンビニには「ちょっと高級感のあるレトルト」を扱っているところも多いようです。
一人分を作るのはかえって非効率的なことも多く、そんな時はこのコンビニのお惣菜は結構便利。

そこで今日は、最近ハマっている私のひと手間メニューをご紹介。

出来合いのポテトサラダに、アボカドをすり潰し(フードプロセッサは便利。アボカドの食感を残したい場合は、小さくきざんで杓文字でさっくりと)混ぜます。
次に茹でたエビ(もう茹でてあるものや、冷凍の小エビを使うと楽です)を混ぜると、アボカドのさわやかな緑にエビのピンクが綺麗な清涼感あふれるポテトサラダに早変わり。
レタスとプチトマトを添えてお皿に盛れば、お客様にも出せる、ちょっと高級感あふれる逸品になります。
画像がうまく載せられないのが残念ですが…。


さて、面倒くさくても「ちょっとひと手間」加えるだけで良いものができる。

スタジオジブリの宮崎駿監督が、映画「風立ちぬ」の原画(たくさんの人々が交差していく場面)を描く現場の密着取材でしきりに、
「あぁ、面倒くせぇ!面倒くせぇ!」
と言いながらも、
「でもさ、いいモンはたいがい面倒くせぇんだぁ!」とおっしゃっていたことをいつも思い出しては、その都度自分にそう言い聞かせ、今日も包丁を握ります!
さぁて、今日は何を食べよっかなぁ?
(#^.^#)


笑う、怒る、泣く、我慢するのがつらいのは?ブログネタ:笑う、怒る、泣く、我慢するのがつらいのは? 参加中

私は笑う





私が思わず見てしまうテレビ番組のひとつに、
「ハプニング大賞」系の番組がある。

だいたい、これを見ようと思う時点で、笑うことを前提に見ているものだ。

私の場合、どんな怒りや哀しみがこみあげてきても、気力でこらえ、誰もいなくなってから塞きを切ったように発散させる場合が多い。

しかし、笑いはほとんどにおいて突然やってくる。
不謹慎かもしれないが、その場面が、真面目であればあるほど起きるハプニングの笑いはこらえるのが難しい。

たとえば、深刻な内容のニュースを、大真面目に記事を読んでいるキャスターが、一文字間違えたためにとんでもなく滑稽な内容になってしまったとか、葬儀の席の正座で足がしびれ、お焼香に立つ際にすっころんでしまったとか…。
ちなみに私の友人は、焼香に立った瞬間、
「ぷぅ~ッ!」
とオナラをやらかしてしまい、本人は恥ずかしくて赤面、周りの人達も必死で笑いをこらえ顔を真っ赤にし、ハンカチを顔にあて泣くふりをして笑っているし、その人達の表情を見るとまたそれが新たな笑いのスパイラルを巻き起こした。

こんなドリフのコントみたいな葬儀はめったにないだろうが、もし目の前で起きたら、一瞬、どん底の哀しみさえも打ち砕いてしまうほどのパワーを、「笑い」というものは持っているのかもしれない。


真偽は定かではないが、その昔の拷問のひとつに、「罪人をくすぐり殺す」というものがあったそう。
これがホントなら、古人も笑いをこらえる苦痛が身にしみていたということであろうか?


というわけで、笑いすぎると、息が止まるくらい死にそうになるのをこらえるのは、それと同じくらい忍耐のいることなのかもしれない。








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笑う、怒る、泣く、我慢するのがつらいのは?

・笑う

・泣く

・怒る