2020年〜

大腸癌ステージ4

肝臓、肺、大動脈多発性リンパ転移

骨転移、braf600E遺伝子陽性

MSI-H イマココ→現在免疫阻害薬

キイトルーダが中止



徒然日記な感じで
癌発覚から現在までの経緯を
気まぐれながら発信しています


こんばんは

ご訪問ありがとうございます




今日は2回目の投稿です。


 


治療する時…

つまり抗がん剤を点滴するとき

「ありがとう」という気持ちで

その点滴薬に向かって唱える




がんが寛解した

消えて無くなった

 



そんな記事を書いてらっしゃっる

方は、わたしが知る限り

だいたいはそうやって治療薬に

対して感謝の意を唱えてる方が

多いような気がしてなりません




今日…

ふと目に止まった方のブログも

そんな内容の記事が書いてありました





この方は何度目かの治療のあと

オプシーボを投与されて

がんが消えた。と



そしてそれから

2年近く経った現在も

再発転移もなく

過ごしてらっしゃると言う方




わたしはこの方のこの記事を

読ませて頂いて…

感動を覚え記事を読みながら

泣いてしまいました。




そして…

なんてわたしってもったいないことを

してたのだろう…と後悔の念…




治療薬を投与する時

そんな風に思ったことがなく




なんなら

上から目線でまでであったと




決してみんなが皆

同じことをして

がんが消えるとは思ってないですが




なんらかの目に見えない力が

この世にあるなら…




そんな感謝をもつような方に

薬が効き目を発揮してくれるのでは

ないかとも思ったわけです



この方は…

薬そのものだけではなく




その薬ができる背景まで考えて

そのある背景のことまでにも

ありがたさを感じておられるとは




なんと俯瞰的な。

という言葉で表現したら

あてはまるのかどうかですが




そんな思考の持ち主で

こういう方が大きな力で守られて

強運をつかむのだとも思います




その方のブログ⬇︎

ぜひお読みください




リブログには

ご本人様に承諾をいただいております。



良いタイミングで

この様な記事に出会えました



わたしも見習いたいと思います。