どこに吐き出していいのかわからなかったので……
どこかに吐き出したかったので……
誰かみているかもしれないし
誰もみていないかもしれない
そんなよくわからない状態が心地よくて
私はよくここに吐露してしまう
誰にも言えないまとまらない気持ちを
ここに吐き出したかった気持ちを
善意には鈍感で
悪意には敏感で
わかってても出来なくて
意識してても忘れてしまって
大切にしたいと思うのに
守りたいと思うのに
考えが及ばなかったり
甘えてしまったり
自分のことをきちんと評価して
自分のことをきちんと導いてあげられない
ざわざわと嫌な感情が
惨めな気持ちが
劣等感が
私を支配して
正常な行動が
正常な判断が
出来なくなってしまう
そうして他人に引け目を感じて
コミュニケーションが
取れなくなってしまう
ずっと家に閉じこもっていればいいのか
それでも独りは嫌だと思ってしまう
ひとりでいたいのに独りは孤独は嫌だと
それでも誰かと繋がっていたいと
本当は寂しいんだ
いつも誰かといても
劣等感を感じてしまう
孤独を感じてしまう
自分を好きになるって
自分を愛するって
どうするの
もう忘れてしまったよ
ときどき
急に
孤独が
罪悪感が
劣等感が
襲ってきて
どうしようもなく
涙が溢れて来ることがある
それでも時間は過ぎて
生きていかなければならないんだと
現実を突きつけられる
私がここに存在している意味
生きている意味
産まれて来た意味
あるのだろうか
消費するだけで
何も生産しない
何も与えられない
そんな存在が
ここにいる意味が
あるのだろうか
それでも
明日は来るし
時間は過ぎて行く
苦しくても
辛くても
命ある限り
生きて行かなければならない
私をこの世に
繋ぎとめているものって
なんなんだろうか
繋ぎとめているものなんて
無いのかもしれない
ただ
自分で終わらせるのが
怖いから
なんとなく
流れにまかせているだけだ
私はきっと
死ぬまで
寿命になるまで
この苦痛と
生きて行くことに
なるのだろうな
それでも
世界は
残酷なほど
ひとりの人間のことなど
おかまいなしに
回り続けている
これまでも
これからも
悲しいほど
無慈悲に
見向きもせずに
回っているのだ
