いきなり、宣伝。
明日はこれです!
もし、お時間あれば、是非とも。
本題
最近、家でのレコーディングにおいて、エレアコを録音する機会があり、ラインでエフェクターを介し、録音していたのですが、
エレキギターやベース、いわゆるバンドサウンドの中においては、まあまあ問題ないものの、どうもキンキンして、アコギらしくないので、もう少し何とかならないものか、どうしたものかと思っていて、今回録音実験をしてみました。
1 エフェクトを外す
やはり、1番最初に試すのはこれです。
エレキのエフェクターの中に、アコギをシュミレートしたものがあり、それを使っていたのが、そもそものキンキン音の原因でした。
そりゃそうか。
で、エフェクターを介さず、アコギからダイレクトにオーディオインターフェイスに。
録音はバッキングとソロを別トラックに入れて後で混ぜて再生します。
お!そこそこ良い音やん。
と、、なりましたが、
モニターすると、やはりもう少し柔らかな響きが欲しい。
2 生音を録る
次にラインを使わず、生音のマイク録りを試しました。
狙いはサウンドホールのネック側から45度の角度で狙う、と、何かの記事で読んだので、三脚にレコーダーをセッティング。
こんな角度かな。
あ、このレコーダーは録音用ではなく、今回はマイク代わりです。
高性能マイクを待ち合わせていないもので、音質に定評のあるZOOMです。
いざ録音。
今度はかなり高音を抑えた、柔らかな音で録音できました。
こちらでの、バッキングとソロの組み合わせが、やはりアコギらしさでいえば、1番の出来でした。
あとは、ラインの音を少し混ぜたりしながら、試して、それもアリかなあという結論に。
私の場合、ソロギターとか録音するわけではないので、最終的には他の楽器に混ぜてどうなるかですが、単体ではやはり、生音を録音するのが、1番アコギらしい音になりますね。
あと、アコギ用のエフェクターがあるので、それも次回試してみようとは思います。
そりゃ、プリアンプ通す方がパワーもあるし、雑音対策的にも何かと楽ですからね。
今回のまとめ。
エレアコは、ライブ使用を考えて購入したもので、生音はほぼ重視していなかったのですが、レコーディングも視野に入れると、やはり、生鳴りも考慮して買った方が良いのだなぁ、ということになりました。
まあ、これでも十分と言えば十分なのですが、もっと良いアコギが無いので比較は出来ません。
余談
マイク録音時に扇風機を動かしていて、この音がかなり録音されていました。
こういう事前の周りの音の確認が、マイク録りの時は絶対必要だなと、改めて思いました。
当たり前と言えば当たり前か。
【使用機材】
エレアコ
YAMAHA APX600FM
マイク(代用)
ZOOM H1
三脚
メーカー不詳
オーディオインターフェイス
steinberg UR22
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次のライブは、明日!
7月24日(水)
massy 弾き語り
アフタービート
です!
是非遊びにお越し下さい,
7月24日 massy AFTER BEAT
7月27日 LittleVIVID テルシーズ(伊丹)
8月17日 LittleVIVID T-true(高槻)
8月18日 Little VIVID 六弦
8月25日 VIVID SILVER WINGS
8月31日 Little VIVID 4REST
9月7日 Little VIVID 117.55
9月25日 massy AFTER BEAT
9月28日 shooting star
寝屋川アコルテ
9月29日 VIVID MIYABI 6
10月12日 新バンド GUCHI SONIC
10月19日 LittleVIVID パスタイム
10月26日 Little VIVID オレンジハウス
12月7日 massy テルシーズ(伊丹)
1月18日 Little VIVID WEST5