ヒロム、ヒロム、ヒロム、ヒロム、ヒロムーうー!!
頑張ったよ、凄かったよ、強かったよ。
昔はヘビーとジュニアで明確な階級わけがされていたプロレスにおいて、お前はそれを覆すべく、すごいことをやってのけた。
新日本プロレスは、緊急事態宣言後に3か月待って興行再開。
それが中止となっていたNEW JAPAN CUP2020。
IWGPジュニアヘビー級のヒロム。君は体重の思いヘビーの選手を、次々と倒していって、ついにトーナメント準決勝まで勝ち進んだ。
相手は、IWGPヘビー級を12度防衛という記録、通算防衛回数も30回を超える男、レイン・メーカー、オカダカズチカ。
最後は閉め技に対しタップしない根性を見せるものの、無念のレフェリーストップ。
でもな。お前の今回の対ヘビー級という戦い。負けてなかった!まだできる。また感じさせてもらったぜ、プロレスの凄さを、プロレスラーの強さを。
ジュニアのタイトルの防衛線もこの後出てくるだろう。その凄い試合も期待するけど、また、ヘビー級をなぎ倒すヒロムの強さを見せてくれー!