おはようございます。

いつ以来でしょうか?ご無沙汰ブログになってしまいました。皆さんお元気で過ごされているでしょうか?

新型コロナウイルスによる様々な経験したことのない事態が起きていますね。疲弊している人も多いのでしょうか?僕自身は、そんなのに負けないぞ!の精神で楽しく生活しております。

さて、その疲弊からくるのかもともとの性格からくるのかはわかりかねますが、ちょっと不審に思う出来事が昨晩起きたので、記載しようと思います。

twitterやfacebookには、すでに記載したのですが、こちらでも改めて残しておこうと思います。

昨晩我が家に着払いの荷物が届きました。

差出人は妻の友人。まあ、私も同居人の塩ちゃんも知っている相手からの荷物でした。

問題は・・・?その着払い荷物が連絡なしで届けられたということです。

別に着払い荷物の金額は、払えないような金額ではありませんよ。しかしながら、この場合金額以前の問題ではないでしょうか?

この荷物が届くまでの、妻と差出人の方とのやり取りを、すべて把握しているわけではありません。おそらくは届いた荷物をいただくという話でまとまっていたのは事実なのでしょう。

ですが、皆さんどうでしょうか?荷物を送る際に、着払いにするか先払いにするかの有無にかかわらず、先方に発送した旨通知しませんか?

「親しき中にも礼儀あり」

という言葉がありますが、まさにその通りで、親子や兄弟の関係であっても、荷物を送る際には、発送日もしくは発送手続き直後に一報を入れるでしょう。

まして着払いにするのであれば、少額であれお金の関わる問題です。相手との信頼関係のためにも、事前に許可をいただく、もしくはきちんとした連絡を入れるのが、人と人とのつながりの中での礼節として当たり前なことです。

昨今、このような小さな礼節をわきまえることのできない人が、残念ながら増えているように感じるのですが、気のせいでしょうか?

特に視覚障碍者において、こういった事例が多く見受けられるように感じます。

人と人との信頼関係は、思いもしなかったところからほころびが生じ、そのまま崩れ去ることもあります。

小さなことかもしれませんが、きちんと積み重ねることがより良い絆を強くしていくのではないかと感じた出来事でした。