風邪ひいていて、先輩から借りていた
『仁義なき戦い』を一気に見てしまった。
何故か燃えている自分がいて、
直ぐにWikipediaで仁義なき戦いを調べてしまったが。
これが全て私事実に基づくことに驚きました。
そんなことを思ってると、
Twitterで昔働いていた媒体が休刊というリツィート。
複雑な感情。
編集長を辞め、2年強かな。
色なことを考え、悩み、楽しんだ仕事でした。
先発の媒体を追いつけ追い越せの仁義なき戦いの日々。
どこかが戦線を離れることを喜んでいたことさえあるくらい一生懸命になっていた。
色な人と出会いや別れ。
喧嘩もあり、ムカつくこともあった。
もちろん、学生の時に感じたような青臭い気持ちも、涙もあった。
全ての感情というものに触れる事が出来た仕事でした。
この仕事が忙しく、付き合ってた彼女と幾度となく揉めた 笑
ゼロから考え、時には個人でリスクも追った企画もあった。
今日の自分がいるのも、その仕事のお陰と言っても過言ではない。
全然人が集まらない企画になってしまった月もあり、思う事全てが実現した月もあった。
熱くなれた、毎日だった。
でも、休刊。
凄く休むことに躊躇いがあっただろう。今の僕が言うべきじゃないだろうが。
関わっていた全ての人と支えていただいた方々に感謝します。
ありがとうございました。