アクロスで司会進行をしてしまった…
僕の良き先輩で、女性誌元VERY編集長相沢さん、ヴィーナスプロジェクト代表であり女性マーケットの第一人者中村浩子さん、そして尊敬して止まない深町健二郎さんと4人で対談形式のトークライブ!
正直、最初は打合せがほぼなしの状態だったのでビビりました。。。
エンジンが掛かるのが遅く、3人を呼び込む時の僕が何だか不自然で…。
やってしまった感がありましたが、深町さんの気ままにLBボイスで場が和む。
さすがプロです。
本当に、心のそこから思いました。
プロを感じる時は、おそらくこんな時です。
同じ舞台に上がるときですね。
テレビを見ているときに、あいつ面白くない~とか思っている時があるでしょう。
もちろんですが、自分がテレビに出たら分かります。
同じ土俵で、戦ってみて分かることがありますね。
楽屋で4人話をしていたのですが、
相沢さんは雑誌や広告業界に30年近く働き、今は独立されている。
中村さんは、女子大生時代から編集者の仕事をこなし、フリーでずっと食べている。
深町さんなんて、どぉーもの開始当初からですから。
みなさん、ずっと独り立ちされているのです。
凄い!一時期はあっても、20年、30年メシを食っている営みを持つって。
その秘訣を聞きました。
皆さんの回答・・・
『来た仕事は断らない』ってことみたいです。
ただし、信頼する人間からの。
コレ極意です。
少し天狗になって、俺って、私って…
仕事できるようになったからといって、その話は興味はないとか。
話を聞く前から思っている人っているような思い上がりはダメですね。
理屈ぽいけど、ダメと言う基準は、続かないということにおいての。
事業と商いの違いだと思います。
短期的な商い的な視点ではなく、長期的な事業的な視点を持つこと。
今儲からなくても、次で儲ければ!
儲けるって、信じる者って書きますからね。