今日は株式会社FACTのF君のプレゼン練習日でした。
個人としての、プライベートのべしゃりには光るものがあるFは…
どうしても、公になると、というより僕がいると(笑)
何故だか、シドロモドロな感じだった。
忘れもしない3年前くらいのプレゼン@大名○美ビル
あれは酷かった…(笑)
あれから比べると、数段良くなっていたと思う。
何故なのか?
それは『気持ち』が違うこともあるが、
人の意見を素直に聞ける心を持ち、
一度自分をリセットしたからかも。
彼の手に、プレゼンの全文を書いた紙があったときには感動でした。
そうすれば、こっちも本気になる。
本気になれば、相手も本気になる。
これは鉄則じゃないかと思います。
僕も人に教えれるほどの技量はないですが、
ある程度恥ずかしくないほどのプレゼンテーションが出来るようにはなった。
ただ、学生時代は全くといって良いほど話せなかった。
あがり症で、どもり症で…
知識もないので、全ての話に深みがないとなじられた。
でも、何故それを改善したのか?それはやはり恥をかいたからだと思う。
恥をかくことで、人は成長する。
恥を積極的に。
今日のF君へのアドバイスは、コンセプト→具体論→パッションという構成の流れです。
コンセプトは、WHYが起点である。
WHYを多く考えると、必ずその企画にブレがなくなる。
そして、そのWHYに基づきHOWやWHATを生み出すことが大切です。
偉そうですが…(笑)
来年が楽しみです。来年はブレイクスルーする年なので。