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昨日のヂカギキも良かった。

Kさんと構想を始めて、何年かな~。


社会人教育がビジネスの種になるし、社会的な意義もある。


そのことを感じたのは、昔僕が編集長をしていた媒体で感じたことでした。


国内の、世界の第一線で働き、過ごす人たちとの取材で感じたことは

この話を好きな人に聞かせたいでした。


そのことを常にアドレナリンK氏に話したところ、今の企画が実現したと。


少し前に、友人のNさんがイルパラで同じような講演会+パーティを開かれていました。

もちろん、福岡にはD2Kさんなどもあったりと。

多くの講演会イベントがあります。


その中でも、今のヂカギキはネーミングの妙だと自負します(笑)

さすがです。Kさん。


で、打ち上げの話ですが…

完全に調子に乗り、飲みすぎました。。。。。。


その飲み会に最後まで付き合ってくれた大学生は凄かった。

アツいという軽い言葉ではなく、

本当に真剣に自分の人生に向き合っていることを知りました。


僕の大学時代も、色々な人の話を聞き、それを大学の友人に聞かせ…

ウザがられたものです(笑)



彼らと、僕の生きた大学時代は被ります。


有効求人倍率が低く、就職氷河期でした。

だから、ベンチャーに向かい、自分で起業する人たちが多かったように感じます。


ただ、それが今は一度のベンチャーブームの終焉で、

保守的なしがみつく生き方派と自分で何とかする生き方派にくっきりと分かれているような気がします。


いわゆる二極化。


昨日の大学生たちはある意味新しかった。


革新的ではない、誰かにしがみつくわけでもない、ただ自分のチカラを信じている奴らでした。

だから、今の自分に何かスパイスが欲しいんだろうと。


また、そんな彼らと楽しく話す次原さんの姿は面白かったし、

ふっとぱらの中で、彼らとの会話内にアイデアが浮かんだ様子でメモを取る姿勢が凄い。


どうしても、立場や経験で人を計る人が多い気がします。

でも、立場や経験則だけでは計れない時代が来ているわけですから。


何事も貪欲な姿勢が全ての道を開くことを感じました。


そんな時に、香里奈主演のリアルクローズ内で…

香里奈があるブランドとの交渉が軟調に終わった後に、

上司へ『まだ可能性はあるかもしれません』的な言葉はなった後に、

『可能性は作るものだと』と叱責されたシーンを見て。



可能性はあるものではなく、自分で作り出すことを再確認しました。


何故ドラマに触発されているの?笑

とは思いますが、自分のポジションは与えられるものではなく創るものですから。


だから、昨日の大学生は自分らのポジションを創っていました。

凄いですね、不況は(笑)


逆境は世代を変えますね。


苦しいから、誰かにしがみつくのではない生き方の模索ですね。