カワイイでしょうが!
彼女です。
全然うそでした・・・(笑)
偶然日曜日にテレビを見ていると、地上波に出ているはずのない彼女が・・・
彼女の名前はヨンア。
かなり前から注目していたモデル。
これでもって、人妻です。
いや、ハンパじゃないくらいカワイイです。
地上波に出ることで、
俺が見つけていたのに…的な悔しさはありますが。
やっぱりね的な「してやったり」感もある複雑な感じです。
ただ、しんすけの番組だったので、おそらく誰かが仕掛けているな~と裏読みしたくはなりますが。
さて、このサイトをご存知?
このサイトはハニカムというサイトです。
http://www.honeyee.com/index.html
何と、年間1億PVを越えるお化けサイトです。
このサイトを運営している会社社長さんが、同じアジアンビートのPなのです。
それ以前から、ボクはヘビーユーザーだったので、びっくりでしたが。
ただ、コンテンツを見てください。
おそらく、日本人の70%以上、いやそれ以上の人は知らない人ばかりがフューチャーされているでしょう。
誰やねん?お前的な印象を受けるかもでしょうが。
でも、その分野においてはトップオブトップな人ばかりで。
最近有名になりましたが、高城さんもブログ書いています。
上記のイメージには、中田ヒデと周富徳?
じゃないか・・・!?
違うのです。
アサヤンで一世風靡した中華料理のシェフ周富徳ではなく、
裏原宿のカリスマ「藤原ヒロシ」さんなのです。
ボクのティーンの時に、とっても影響を与えた人の一人です。
ボクのティーン時代は…
福岡は親不孝通り全盛期でした。
高校生のボクは、親の目を盗み、ザキハコからチャリで週末親不孝に行っていました。
夜のヒットパレードがオワリ、寝ると見せかけて、裏口から家を出る。
家の前にスタンバッていたチャリに乗り、全速力で親不孝入り口の通称「親ミス」へ。
(親不孝通りのミスタードーナッツ=親ミス)
そこで、友達と集まり、ウダウダと過ごす夜。
でも、楽しかった。
当時と言えば、女の子のファッションは「ピクチャー系」と呼ばれる格好。
セントジェームス的なボーダーの長袖に、今で言うところのコーデュロイのカラースキニー。
靴は、茶色のトリッカーズに、頭はベレー帽。
まさに、画家みたいな格好が流行っていました。
で、僕らはそんな女の子をピクチャー系と言っていました。
男は、完全にスケーター系のファッション。
バンダナもそうですが、ハーフパンツにNBの靴。
何故か、ピアスを2連で開けているような感じ。
ヤンキーもいましたが、東京でチーマー全盛だったこともあり、
福岡も完全にチーマー的な人がヤンキーに代わり主導権を持ったストリートでした。
どちらかというと、ヤンキーは百道辺りの郊外で車でナンパしている。
でも、本物のスケーターは警固公園でスケボーしているのですが、
ボクらのような格好から入るようなナンパ野郎は全てファッションとしてのスケーターブランドを取り入れていていたような。
FINE BOYSや創刊されたばかりのWARPが愛読書でした。
エリアによって、カテゴライズ出来たライフスタイル区分。
ただ、親不孝というエリアは九州中から人が集まりすぎて、
遊び方や過ごし方で、その人たちの区分が出来たような。
本当にごった煮状態の街でした。
そのごった煮状態で、一番盛り上がった記憶のあるイベントが…
LAST ORGYなのです。
その主催者やスポンサーは、アンダーカバー、APEのNIGO、高木完、スチャダラも来ていたかな?!
俳優の松岡俊介、YOU、村上淳などがリスペクトされ、UAとかを聞く人が多かったような。
そんなリスペクトされるような主催者の中、一番の盛り上がりとカリスマ性を持ったのが
藤原ヒロシ氏だったのです。
次回に続く・・・