東京出張です！
何だか最近多い気がします。
今まではある程度限られた人たちとの商談や取材のみで、
既に仕事上で結果として用意されたモノがある出張が多かった。
まぁ、予定調和の出張！？みたいな。
でも、最近は違うような。
仕事を創りだすための出張。
ネタを探すための出張。
起業して、本当に思う。
以前は、意外と気軽に出張に行っていたが
出張って、カネがかかる・・・（笑）
ある意味、投資の意味もある。
これを意味あるものにするために、限られた時間を有効に過ごすのかが大切な気がします。
リーマン時代では、考えないような時間の使い方など、
やはり起業って…変わります。意識が。
で、ある訪問先へ。
会社名は秘密ですが、かなりのプロジェクトが進む予感。
内容はごめんなさいですが、濃い時間だったような。
ボクが今まで地方で感じていた焦燥感を吹っ飛ばすかもしれないダイナミックな展開の光が
見えた気がします。
現実的に。
今の地方のクリエイティブという分野における問題点を逆手にとり、
今日会った企業さんが進出してくると…
ただモノをつくるだけの編集プロダクションや制作会社は厳しさを増す気がする。
特に、地方テレビ局の制作下請けなど。
東京はしっかりとした分業体制が出来ている。
放送作家とディレクターの位置づけなど。
でも、地方はカネがないという言葉を盾（！？）に、ディレクターが作家も兼ねている。
であれば、その場その場の判断的なノリの番組制作。
ただ、そこにセンスがあればいいのだが。
テロップのフォントやナレーションのキャスティングなど。
細かいですが、自分たちに酔っている地方局の制作陣。
ちょっと言い過ぎましたが（笑）
加えて、少々マンネリ気味の地方番組に飽きているのはボクだけではないはず。
仕方ないから、見ているのに。。。。。。
そこを実力だと勘違いしている。
そんな人に限って、何故か特権階級意識が強い人が多い。
弱者に高圧的なのである。
今まで何人も見てきた。
チカラのあるものにすがり、チカラのないものには冷遇。
どんな人からでも情報を得るというスタイルはない人が多い気がします。
ちょっと過激になりましたが（笑）
その中でも、もちろん違う人もいますが。
Ｒ○ＢのＳさんやＩさんなどは。
ただ、その下の人たちが・・・。
そんなことを感じてきたから、良く分かるのですが。
実力とセンスを持ち、中央とのネットワーク、ネット上の特性、ビジネスのスキーム（商品開発など）など
ワンソースマルチユース的発想を持っている会社が地方にきたら…
戦えるだろうか？
今そんな企業は、本気で地方とアジアに注目している。
ボクもかなりのやる気になりました。
それがオワリ、六本木のある局に。
取材で、女優のＹさん。
スゴッい綺麗でした。
画面上では肩幅があるような気がしたのですが、
実物はそんなことはなく、華奢ではなくちょうどいい感じ。
本当にちょうど好い感じなんです。スタイルが。
もちろん、顔なんてスッゲエ小さい。
さすが、東京です。
既に日常がエンターテイメントです。
このエンターテイメントな街が本気でアジアの観光客を奪いにきたら・・・
福岡も、地の利だけではない、新しいＵＳＰを探し出さないと。