悪いことはしちゃいけないよ | hinamomo

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気ままにくだらなくたまにイラスト


※恐怖注意

深夜現在ガクガク震えながら書いてます
日々の生活に刺激が足りねぇぜ!!
という方だけお進みください。




え?何が怖いか分からないって?
じゃあ解釈と照らし合わせてみなよ

_某サイトより…↓

【勝手に解釈】

お母さんは大きい壺に
隠れて後ろをついてきたの
→壺とは、骨壺のこと。つまりお母さんはもう死んでいる。

お父さんは知らないおうちの
屋根の上から私を撮るの
→屋根の上にあるものは空。空にあるものと言えば天国。
つまり、お父さんももう死んでいる。

その下で死んだおじいちゃんが
こっちを見ながら歌ってる

→死んだはずのおじいちゃんが、この世に存在するということは、
この主人公の居る世界というものは、死んだ人の入るセカイだった。
つまり、主人公自体、既に死んでいた。

秘密基地の下から
お姉ちゃんが話しかけるので
泥に耳をあてたら
耳が詰まって聞こえない

→お姉ちゃんは土の中にいる。つまりお姉ちゃんも既に死んでいる。


それで、一番終了

一番では、主人公が死んで、死後の世界にやってきたときの様子が描かれていますが、2番では、主人公が死ぬ前の事が描かれています。

病院の帰り道
お墓参りに行った時も
→主人公の家族は、交通事故かなんかを起こして、
家族のうちの何人かは死んで、何人かは病院で意識不明の状態だった。
主人公は、この事故には巻き込まれることはなかった。

お兄さんが知らない人たちに
隠れて後からついてくる
→お兄さんは死神のようなもの

寂しいお墓の下には
悪い子どもたちがいて
→お墓の下にいる・・・ということは、
この悪い子供たちは、既に死神(=お兄さん)に連れて行かれ、死んだ人たちだった。


みんなで携帯電話に
私のデータを送ってる
毎日子供たちに
会いに来ては話しかけるので
→毎日会いに行くうちに、その悪い子供たちに気に入られてしまった。
それと同時に、主人公もだんだん悪い子になってしまった。

私はいい人だから
連れていかれることはないの
→自分だけは大丈夫と自己暗示をかける。

しかし連れ去られる。

消えたのは隣の子のはず
→実際には、自分自身が連れ去られていた。



$hinamomo
この曲を作業BGMにした結果↑
今日は私もっと楽しい絵が描きたかった!
…選曲失敗したし気持ち悪いし最近病み要素が…Orz