№334 ~ショーチャレンジ№5~
2回目のエクセレントを頂いた翌月の

2004年3月
地元名古屋(ポートメッセ)で開催の
FCI中部インターナショナル・ドッグショー(中部インター)にチャレンジしました。



ドッグショーはJKC後援の「単独展」「クラブ展」「連合展」等と、
FCI(国際畜犬連盟)後援の「FCI展」があります。
出陳頭数によってシステムも変わってきます。
(詳細にご興味のある方はWEBで「ドッグショーのシステム」で検索すると一杯出てきますヨ)



いかんせん、やっとブリード審査のシステムが
解ってきたようなヘッポコハンドラー(^^;
初めてのFCIに緊張しまくりな私(--;

確かこの日の目標も
落ち着いて周りの出陳者に迷惑掛けないだった気がします(^^;
それともう一つ、
この頃から「首が下がっちゃう」っていうのも大きな課題。


たとえFCIと言っても
やっぱりバセットのエントリーは凄く少なくて
この時もオスはチャンピオン2頭(プロハン)と
ノンタイトルのましゅーだけ(--;

イメージ 1


歯茎グイ~っとかされても
しっぽフリフリのましゅー。

チャンピオンの後ろにつくも
周りが見えてないハンドラー(--;
イメージ 2

前の仔とましゅーの間・・・
メチャクチャ空いてしまってます(><)
(今思うとホントダメダメです ←決して今がイイわけじゃありませんから(^^; )


この日のましゅーは
朝からマイペースに上機嫌だったけど
リング内の匂いにやたら意識が向くところがあって
やっぱり首を下げてしまいがちでした。

このショーでは
ジャッジにもほとんど触診らしい触診はしてもらえず
全く眼中に無いって感じで
ラウンド中もましゅーの事は見ててもらえなかったなー(ToT)

↑↑ハンドリング中にこういう気分を私が感じてては
せっかく明るいキャラのましゅーでも
瞬間的に私の気分をキャッチしちゃって(以心伝心ですから(--; )
楽しくなくなっちゃう...。

まだまだ軟弱な私の大きな反省と
新たな宿題が明確になった一日でした(--;