2月18日(金)に

父親が他界しましたしょぼん


去年の12月に入院するまですごく元気にしてたのに…

この速さは何!?

本当に信じられないですしょぼん

入院した時は…胆嚢ガンが肝臓や肺まで転移しててもう手のほどこしようがなかったとか…

何も知らない父は…早く退院したくて病院の云うことは何でも良く聞いていたみたいですニコニコ


退院前は調子が良くいい感じになってきてたのに

でも日に日に弱っていって

ほぼ寝たきりの状態での退院となり


退院の日は朝から背中が痛いと痛み止めの注射をしてからの介護タクシーにタンカーに乗せられての退院でした

そんな状態で退院させていいのだろうか!?って

不安のまま退院させられて…やはり

良くなかったあせる

家に着いてタンカーからベッドに移す際に何人がかりで持ち上げてる最中に早々と介護タクシーの人がタンカーを引っ張って背中か腰の辺りにゴンって当たったみたいで…

私の推測ですが…最近食事も出来ずに点滴だけの父は骨ももろくなっていたと思うからタンカーの鉄の部分が当たった時にひびでも入ったのではないかと…

その後…背中と腰が痛いと…

ずーっとみんなで背中と腰をさすってあげてたけど…

どうしようもないとすごく痛そうにしていた父あせる

痛み止めの粉薬を飲ませ

それでも痛がる父に担当の医師からの指示でまたもや痛み止めの座薬!?

朝からそこ何時間かの間に痛み止め三種類!?

大丈夫!?って思った矢先に血圧が下がって…

様子が変!?しょぼん

看護士さん!?が救急車をお願いしますって汗汗汗

家に帰って三時間もしないうちにまた病院に戻り…救急車の中ではもう意識がなくなっていてもう返事もできなくなり…

病室で酸素つけてそのまま…

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「お父さんあせる!!!!!!

って妹たちが泣き叫ぶ中

父は息を引き取りました

私は息を殺して涙を流すしかできませんでしたしょぼん

みんな涙がかれるくらい泣いてましたしょぼん


本当に尊敬できる偉大な父親でしたあせる

みんなに愛情たっぷりに育ててくれて

みんなお父さんの事が大好きでしたあせる

大好きであればあるだけ悲しみもハンパないですしょぼん

最後の最後にあんなに苦しむ父親のかわいそうな姿みたくなかったしょぼん

でもお通夜の時の顔は笑ったような口をしてましたあせる

とても印象に残ってます

残された母親には寂しい思いをさせないように…後悔しないように出来るだけの事はしてあげたいなと思ってますニコニコ


お父さんが亡くなった後悲しむ暇がないくらい…色々な手続きがあり大変でしたあせる

市役所や銀行や年金事務所や…

長女である私は頼りにされて…

毎日毎日実家に足を運び行ったりきたり…

やっと落ち着いたので…

今日は一日中寝てましたあせる

少しずつぼちぼちアメーバしていこうかなと思ってます

土曜日から仕事に行かなきゃなんないし…頑張らねば!!

みなさんご両親は大事にしてあげて下さいねドキドキ

後悔しないように!!