こんにちは。アラサー2児ママのましゅーです。
添い乳しながら、添い乳の素晴らしさについて語りたいと思います。
現在次男は生後6ヶ月。
入院中と里帰り中は、帝王切開後の疲労と貧血もあり少しミルクを足していましたが、家に帰ってからは、哺乳瓶の消毒が面倒なのと、私の減量のために、徐々にミルクの量が減り、生後1ヶ月頃から完母になりました。
(ちなみに長男の時は完母を目指していたのですが上手くいかず、混合からの完ミでした。このことについてはまた別の機会に書いてみようと思います。)
たまには私も子どもを預けて出かけたい!と思い、久しぶりに哺乳瓶でミルクをあげてみたのが生後2ヶ月頃だったのですが、なんとなんと哺乳瓶拒否!!
長男は哺乳瓶大好きボーイだったため、哺乳瓶拒否の次男にびっくりです。
それから何度か気が向いた時に哺乳瓶を使ってみるのですが、だめですね。手遅れでした。
面倒腐らずに毎日1回でも哺乳瓶を使っていればよかった、、
今はもう諦めて、3時間以上の外出はしていません。
完母だと、哺乳瓶を洗う手間はないものの、初期の頃は授乳間隔が1〜2時間と短いため私も寝不足で疲れ気味に。
泣くたびにおむつ替えして、ソファへ連れていき、授乳クッションをつけてウトウトしながら授乳、、それが1日に10回以上です。
そこで、生後1か月頃にあった助産師訪問の際に、添い乳のやり方を聞いて実践してみることに。
実は長男の時にも添い乳にトライしたものの、私も初めてで勝手がわからず、また、扁平乳頭で保護器を使用していたため、うまくいかずに断念していました。
今回も保護器が必要かな~と思い出産前から準備していたのですが、次男はおっぱいを吸うのが上手だったため、最初から保護器が必要なかったこともあり、
もしかしたらいけるかも?と期待しながら添い乳にチャレンジしてみると、あれれ?少し手ごたえあり。
教えてもらったやり方は私と次男には合わないように感じたため、少しポディションを変えたり高さを変えたりして試行錯誤したところ、なんと添い乳できるようになったんです!!!
1週間ほどでコツを掴み、添い乳の虜になりました。
生後2か月頃はまだうんちの回数が多く、夜中泣く度におむつ替え→ソファに座って授乳だったのですが、
生後3か月頃にはうんちの回数も減ったため、夜中に泣いたときはおむつチェックしてウンチをしていなければそのまま添い乳で再び入眠。。。
起き上がらなくても授乳できて、しかもそのまま寝てくれるなんて、本当に本当に本当に感動したんです。
なんせ長男の時は混合だったため、泣く→授乳する→ミルクを作る→ミルクをあげる→哺乳瓶を洗って消毒→抱っこで寝かしつけの繰り返しで、本当に睡眠時間が確保できませんでした。
日に日に重くなる赤ちゃんを抱っこするのも大変だし、ミルクを作る間にギャン泣きされるのもストレスで・・・本当に辛かった。(特に夫の不在時)
そう考えると完母で添い乳ができるのは、私にとっては体力的にとっても楽だったんです。
そのため、次男に関しては、抱っこでの寝かしつけはほとんどしていません。
眠そうだな~と思ったら、ソファかベッドで添い乳して、だいたい私もそのまま横になって休みます。
ここまで添い乳のすばらしさを語ってきましたが、窒息の危険や片乳授乳のみで終わってしまうこともあるため、推奨されない専門家の方も多くおられます。
それに、私のように扁平乳頭だったり保護器を使っておられる方にとっては、少しハードルが高いかもしれませんし、赤ちゃんの飲むテクニックによっては難しい場合もあると思います。
添い乳をマスターした今の私が長男を授乳していた時に戻れたとしても、きっとうまくいっていないでしょう・・・。
一人目の子だと、色々と試してみる余裕もないですし、心配も多いので余計にそうだと思います。
母乳であれ、ミルクであれ、授乳期間は多くの場合1~2年ですよね。
寝不足で本当に本当に辛い時期ではありますが、終わってみるととっても贅沢な時間。できればハッピーに乗り切りたいです!!!