3月22日(土)中京第7R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に中井騎手56kgで出走、
馬体重は前走からプラス2kgの480kg。ここは16頭中単勝15番人気と全くの人気薄。
レースでは五分のスタートを切ると前半で内に入ろうとしたが、内の馬に張られて入れず
道中は中団馬群の外8、9番手あたりで脚をためていった。道中はうまく折り合って
3コーナー過ぎから徐々に騎手が仕掛け、直線に入ると思い切って大外に持ち出して前を追った。
直線の坂の登りではやや内にモタれながらもジワジワ伸びてくると、内から抜け出した勝ち馬には
0.3秒届かなかったものの3着まで順位を上げたところがゴール。
レース後、中井騎手は「栗東TCでの調教でも跨っていて、先生とレースに集中できるには
どの馬具がいいか相談していたのですが、今日装着したチークピーシーズはちょうど良い刺激になっていた感じです。
最後は少し苦しくなりましたが、今日のようなレースができればまた安定して走れるようになると思います。」とコメント。
また中内田調教師は「チークの効果もあって前走よりも進みは良かったように思います。
最後は少し苦しくなってヨレていましたが、久しぶりにこの馬の力を見せてくれました。
ただし遠征競馬が続いていますし、このあとはリフレッシュ放牧を挟むことも検討しています。」との話。
チェックアウト前の台北のホテルにてJRAのホームページでレース前のオッズを見たところ
2桁着順が続いていたとはいえあまりの人気のなさに「なんでこんなに人気がないんだ?」と一人ムカついておりました。
今回は外枠を引いて道中芝があまり荒れていないところを通ることが出来たのと、あとは左回りのコースの方が合っていますね。
これで左回りの競馬場(東京、新潟、中京)では1着、3着、3着です。
2月16日(日)小倉第6R・4歳以上1勝クラス(芝1800m・牝馬限定)に荻野極騎手55kgで出走、馬体重は478kg(+6)。ここは単勝
10,2倍で7番人気。
レースでは差のないスタートを切ったが、まずは中団やや
後ろの位置で折り合いに専念。しかし、道中はややノメるような様子で、勝負どころでは鞍上の手が動いたが、思うようにギアを上げることができなかった。直線でもなかなか前との差がつ
まらず、勝ち馬から1.3秒差の13着でゴール。
レース後、荻野極騎手は「バネと素質を感じさせる、良い背中の持ち主ですね。ただ、きょうは良馬場発表ながら緩めの馬場
コンディションで、脚をとられていた様子でした。その影響で3〜4コーナーから進みが悪くなってしまいました。綺麗な馬場ならもっとやれたと思います」とコメント。
中内田調教師は「先週よりも動きは一段階上がっていたので期待していましたが、このような結果となり申し訳ありませんでした。輸送があってもコンディションは維持できていたと思うのですが、騎手の言うとおり馬場の影響もあったでしょうか。トレセンに戻ってからの状態をよく確認しておきます」と話していました。」との話。
毎回馬場の問題はつきまとうので、このへんでダートを試してもいいかもしれません。
11月10日(日)福島第8R・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に
津村騎手54kgで出走、馬体重は472kg(-6)。ここは
単勝4.3倍で3番人気。スタート直前に落鉄で蹄鉄を打ち直す
アクシデントがあった。レースでは五分のスタートを切ると、まずは馬のリズムを優先して中団から進めていった。道中は10番手あたりで折り合いはついていたが、ペースが緩むところがなく、ポジションを上げていくことができなかった。勝負どころから
仕掛けていったものの、そこからの反応はひと息で
直線でも伸びを欠いてしまい、勝ち馬から1.6秒差の11着で
入線。
レース後、津村騎手は「馬場入り後に落鉄のトラブルも
ありましたが、きょうは福島の緩んだ馬場を終始つかめて
いませんでした。現状は綺麗な馬場で、またワンターンの
コースの方が合っていると思います」とのコメント。
また中内田調教師は「申し訳ありません。道中窮屈な競馬に
なって嫌気が差してしまったのか、良いところが
ありませんでした。状態は悪くなかったですし、
まだ経験不足で気性的にも難しいところが残りますので、
その辺りが影響したように思います。この後はメンタル面を
ケアするためにいったん放牧を挟む予定です」との話。
福島コースは合わなかったです。
| 10月14日(月・祝)新潟第12R・3歳以上1勝クラス (芝1800m・牝馬限定)に中井騎手54kgで出走、 馬体重は478kg(+6)。ここは単勝10.2倍で6番人気。 レースでは五分のスタートを切るも、周りを見ながら いったん控え、後方5~6番手から進める形に。 道中は後方馬群の中でじっと脚をためて、 直線を向くと外めから満を持して追い出された。 その直後に前を行く馬が壁となり進路がふさがる 苦しい展開に。前が空くと鋭い脚を繰り出すも、 さらに追われると少しフラフラしてしまい、 大外からスムーズに伸びてきた勝ち馬に差されて最後は3着入線。 勝ち馬とは0.1秒差(1/2馬身+クビ)。 レース後、中井騎手は「きょうは近二走のように 気分よく運ぶ展開ではなく、多少揉まれる形で馬が 戸惑っている様子はありました。それでもこの馬の良さを 生かすには、今日の形を板につけていく必要がありますね。 そうすれば、このクラスはもちろん、もっと上のクラスでも 通用する馬になるでしょう。道中は丁寧に進めることができ、 直線も馬場のいいところを選択出来ただけに、2着馬は 交わしたかったところです。ただ、馬にとってはとても 良い経験となる一戦だったと思います」とのコメント。 中内田調教師は「中井騎手には位置取りは気にせず、リズム 重視で運んでほしいと伝えていました。終いはジリジリ伸びていますが、現状は勝ち切るまでにはもう少し展開の助けが 必要でしょうか。それでも、休み明けのわりには良く頑張ってくれたと思います。この後のことは、レース後の状態を確認したうえで検討します」との話。 着差が着差だけに残念でした。 |
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7月21日(日)小倉第7R・3歳以上1勝クラス(芝1800m・混合)に西村淳騎手53kgで出走、馬体重は472kg(+10)。
ここは単勝4.7倍で3番人気。
ほぼ五分のスタートからやや促していき、先行集団を前に
見ながら6番手からの追走。道中は折り合い重視で脚を
ためていくと、勝負どころから徐々に仕掛けていったが
ここで思うように反応できず鞍上の手が激しく動きながら
4コーナーは馬場の良い外めに出して、直線勝負に懸けた。
直線はやや内にヨレる場面もあり、ジリジリ伸びてきたが
先に抜け出した勝ち馬から0.9秒差の3着まで
順位を上げたところがゴール。
レース後、西村騎手は「この緩い馬場に苦戦している感じで、
道中は持つところがあまりありませんでした。3~4コーナーの馬場の悪いところでは余計に進みが悪かったです。それでいて
直線はそれなりに反応できていましたし、まだ馬体も良化途上の印象を受けました」とのコメント。
また、中内田調教師は「この馬場でも一生懸命走って
くれましたが、まだ緩さを残す現状ですので
道悪は影響があったと思います。厳しい暑さもありますので、
トレセンに戻った状態をよく確認して、このあとを
慎重に検討したいと思います。」との話。
最後伸びては来ましたが、道中の行きっぷりは前走ほどでは
なかったですね。
例によってB紙から:
◎2人、▲2人、白抜きの△1人、△2人。
短評は「久々も素質有」、調教は「仕上がり良好」。
今後を見据えると、ここは力の入る一戦ですね。
4月27日(土)東京第5R・3歳未勝利(芝1800m・混合)に
津村騎手55kgで出走、馬体重は462kg(-6)。
ここは単勝4.6倍で3番人気。
レースは五分のスタートから促してスピードに乗ると、
外の先手を主張する馬を行かせて好位で流れに乗った。
道中は2番手のポジションで虎視眈々と逃げ馬を追走、
勝負どころの3~4コーナーでもジッと脚をためていき
直線に入る残り400m付近から追い出しを開始すると、
早々に逃げ馬に並びかけたものの、相手も譲らずゴールまで
熾烈な追い比べが繰り広げられた。最後はクビ差競り落とし、
先頭でゴール板を駆け抜け初勝利。勝ち時計は1:48.4。
レース後、津村騎手は「課題と聞いていたスタートは
二の脚でカバーしてくれました。この時期の未勝利馬相手に
ゴチャつくのがいやだったので少し出していきましたが、
それでも折り合いを欠くこともありませんでした。
道中、リラックスして走れたことが、最後の叩き合いでも
バテない余力を残すことができたのでしょう。まだ体は緩さを
残しますし、これからの良化の余地は期待できると思います。
ありがとうございました」とのコメント。
2年半ぶりの出資馬の勝利で嬉しいです。中内田厩舎は
ルトゥールと使い分けで京都のレースに出走させた馬も
勝たせており、さすがですね。
例によってB紙から:
○3人、▲3人、△1人。
短評は「距離延び更に」、調教は「仕上がり良好」。
同日京都の牝馬限定戦より相手関係が楽になるとみてこちらに
回って来ましたが、混合戦なのでどうでしょうか。
2月11日(祝・日)京都第5R・3歳未勝利(芝1600m)に
A.ルメートル騎手55kgで出走、馬体重は468kg。
ここは単勝7.9倍で5番人気。
スタートではやや出遅れてしまい、後方からの競馬に。
それでも掛かり気味に行き脚をつくと、すぐに馬群に
取り付いた。道中の手応えは悪くなく、勝負どころでは
やや外めを回す形となったが、4コーナーから徐々に
仕掛けていくと、前との差を縮めながら直線に向いた。
外めから果敢に前を追うと、ジワジワと伸びてきて
前の馬を交わしていったが先行勢の勢いもなかなか止まらず、
それでも最後は勝ち馬から0.7秒差の5着と初出走で
掲示板を確保。
レース後、A.ルメートル騎手は「スタートは遅かったですが、
リカバリーして馬群で競馬ができました。道中はフワフワ
するなど初戦らしいところが出ていたものの、許容範囲だったと思います。直線ではトップスピードに乗るまで時間を
要しましたが、しっかりと伸びていました。
レースを使ったことで次は良くなると思います」とコメント。
また中内田調教師は「既走馬相手でしたし、出遅れてしまったのは仕方なかったと思います。あの位置からよく追い込んできましたし、初戦としては十分頑張ってくれたのではないでしょうか。続けて使っていきたいところですが、少しテンションが上がっていることもあり、トレセンに戻ってからの状態をよく確認したうえで検討していきます」との話。
パドックではもっさりしてて大丈夫かな?といった感じでしたが
最後の直線の脚はおっ、というところはありました。
例によってB紙から:
○5人、▲1人、△1人。
短評は「いきなり注目」、調教は「乗り込み入念」。
思っていたより人気になりそうですが、既走馬相手の
デビュー戦なのでどうでしょうか。