もうじき退院できそうなんだけど、退院してすぐに20も30冊も漫画買うのは不可能だな。
置き場所もないし読んでる時間は・・・・あるな、退院してもすぐに職場復帰できるわけじゃないし。
退院できるのは嬉しいことだけど家に帰るのもこれはこれでめんどくさいなぁ。
はぁ、広い部屋に引っ越したい、宝くじ当たんねぇかなぁ・・・
(他力本願の最低な発言)
今回は8月発売分から講談社を3冊紹介しまっス。
「ウィッチクラフトワークス 11巻」(水薙竜 講談社)
月刊誌なので刊行ペースは遅いし、話も脱線しまくりで進みが遅いし・・・・・
ようやくストーリーにも進行が見られるようになってきたようですね。
魅力的なサブキャラがいっぱいいるとそうなるんだよな、本編そっちのけでワイワイやってる方が面白くなるもん。
そうゆーの求める読者も多いだろうし。
本編を進ませつつそういったいわゆる萌え漫画っぽい方向にシフトしていくのも一つの手だな。
この作品ならそれが出来る。
「崖際のワルツ 椎名うみ作品集」(椎名うみ 講談社)
「青野くんに触れたいから死にたい」の評判が上々なので過去の読み切り作品の短編集を出してもらえた様子。
収録作品の一つはアフタヌーンでも掲載されたので見覚えがある。
他の作品はgoodアフタヌーンに掲載されたものらしいので未読。
読むのが楽しみである。
この表紙デザインもなかなか面白いね。
上三分の一が真っ白の空白。
文字を下に集めて狭苦しい。
素人考えですが、おそらくそれは通常タブーとされるデザインの仕方なのではなかろうか。
それをあえてやったことに何か意味が・・・・?
「別式 2巻」(TAGRO 講談社)
時代劇になったけどやっていることは「変ゼミ」とさほど変わらんね。
でも「猫ヶ原」(武井宏之)もそうだけど、時代劇というジャンルの特性なのか、残酷表現が他ジャンルに比べてやりやすい様子。
不意に来るシビアな部分が良いですね。