パナソニックを半数の若者が知らないというニュースが日経に出てましたね。

時代を感じます。


最近うちの子供が友達としっぺ、デコピン、ババチョップというゲームをしていて、とても驚きました。


自分の子供の時にあったこの遊びが何もリニューアルされることなく、今に引き継がれているとは…しっぺとデコピンは普遍的なものとしても、20年経てばババチョップは何か違うものに更新されそうなものですよね。


レジェンドは時代を越える…

結局インターナショナルに入れるほど子供の教育を英語に全振りする覚悟はなく、タブレット等だと不十分だと感じた、というのが前回までのお話です。


そうなると英語学童や英語塾といった選択肢が残っているのですが、


英語学童といえば、都内だとキッズアップやキッズデュオあたりが有名ですがですよね。


実際入れている人の話を聞くと楽しんでいっているという話も聞きます。


結果我が家は以下の理由からこの選択肢をとらず。

・小1で学校に慣れていない時に学校が終わった後の学童でも英語という負荷を強制的にかけることに不安があった

・結局どのように現地で探して何を学習しているか把握しづらく、中身がブラックボックスで親がサポートできる余地が少ないのでは


結局我が家が選択したのは都内で割と有名な某英語塾となりました。


この塾が割とタフで、週1で2時間半のレッスンと日々20分程度のタブレット、筆記学習が組み合わさったプログラムになっています。


こちらも約4万円の月謝、小1で2時間半のレッスンに耐えられるのか等、不安もありましたが、色々検討した中では我が家に最もあった選択肢かと思い、とりあえず入れてみることにしました。


今のところの感想としては

・英語講師と日本語講師のレッスンが1時間ずつ、3最後の30分はレビュータイムという個別フォローアップになるので意外と小1でもこなせている。

・毎回小テストがあり、システム上記録されて親も子も見れるのでモチベーション維持につながる

・日々のタブレット学習でシャドーイング的なものが入っているので発音、リスニングのための本格的な学習を継続的に与えられる


敢えてネガティブなポイントをあげれば

・やはり値段は月4万円とそこそこ高い。

・入るにあたり出席必須な説明会の席が割と争奪戦。

・校舎は割と限られる


こんなところでしょうか。今のところ我が家は概ね満足しており、子供はたまに行きたくないと言ったりしますが、それでもとりあえずは続けてくれていますので、本人が本心から拒絶するようなことが無ければ続けてもらう予定です。


また継続的に子供の英語教育についてはアップデートしていきたいと思っていますが、一旦このテーマはおしまいです!






月曜日、息子の学校が振替休日だったこともあり、月曜日はお休みを頂き4連休でした。


1週間前くらいから予定を立て始め、2,3時間で行けるところで一泊するかと探し始めたのですが、


ホテル本当に高くなりましたよね…


ちょっと良いホテル、祝前日絡みだと10万円を軽く超えてくる。


上の子が未就学児の頃はコロナ禍もあってか5〜7万円出せば結構良い宿に泊まれたものですが、

今はインバウンドの影響もあり、なかなか気軽に泊まれないですね。


上の子が小学生になって大人の70%や場所によっては100%かかるようになったのも多分に影響してるとはおもいますが。


さて、無理に10万強出していっぱくするならそのお金で子供の行きたいところにたくさん行った方がよいのでは、という話になり、

2日連続でテーマパークに行ってきました。


初日が京王レールランド

2日目がディズニーランド

規模感が全く違う二つのテーマパーク。


京王レールランドは隣の室内アスレチックのhughugや外でやっていたハグトラトプス(安全具をつけてする高所アスレチック)も一緒にやりました。


ハグトラトプスがなかなか高くて1人3000円なり


昼ごはん、夜の京王レールランド近くの焼肉含めて3.5万円なり…



翌日のディズニーランドは朝から夜まで色々食べてなんやかんやで5万円て感じでした。子供がポップコーンのリフィル2回ずつしてたのはビビりました…安いから良いけどよくそんな食べれるなと…

ディズニーは駐車場は3000円かかるし、帰りに駐車場出てすぐのところで30分くらいの謎の渋滞に巻き込まれますが、やっぱり小さい子供2人だと車は超楽ですね。帰りは妻も含めて私以外爆睡でした。


箱根や伊豆に一泊するより子供は満足度高かったのではないでしょうか!

大人はヘトヘト…今週あと3日頑張ります!