前回は自分の子供時代からの英語教育の振り返り、あまり英語に熱を入れた教育は受けてこなかったというお話でした。
今の自分の英語力と紐づけると、やはり幼少期に英語の発音に触れてこなかったことによって、リスニングとスピーキングに超えられない壁があるなと。
もちろん努力で乗り越えられてらっしゃる方もたくさんいるのでしょうが、
基本言葉は小さい頃からどれだけそれを聞いて話すかが重要で、
日本人が日本語を話せるのと同様、英語が公用語の国で幼少期に育てば誰でも英語を話せるようになるとのであり、
いかにそれに早くから多く触れさせるかといったことが重要だと、個人的には思っています。
さて、ある程度小さい頃から英語に触れさせよう!
妻ともそんな目的意識を共有し、アクションに繋げるわけですが、様々な選択肢がありますよね。
未就学から小学生までの範疇で考えると
ディズニー英語
インターナショナル幼稚園、インターナショナルスクール
タブレット教育
英語学童
英語塾
これくらいですかね。
まずディズニー英語等の聞き流し系、
これは妻は賛成派、私は反対派で選択しませんでした。
ディズニー大好きで勝手にシャドーイングしちゃうような適性を持った子供ならまだしも、受動的な聞き流しでかつすぐ飽きてやらなくなるだろうし、やらせる気になれず…
次にインターナショナル系、
そもそもがこれはコストの観点からかなり無理しないとできない選択肢。
自分がインターで育った人や海外育ちの友人は結構この選択をしていますが、親が海外大まで視野に入れたレールを敷く価値観、材料、度胸がないとなかなかそこまで振り切れないですよね。我が家も選択せず(できず?)
タブレット教育、
これは手軽だし子供も楽しんでやれるので、体験からまず初めて4歳くらいのタイミングから初めてみました。うちがやったのはトド英語。
英語に触れさせるきっかけとしてはとても良いと思います。子供も特に始めた当初は喜んでやってました。ただこれを英語教育の中心に据えるのは少し無理があるのかも…サプリメント的な使い方はよいかもしれないですね。
長くなってきたのでつづく…

