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スウィート・ソウル・マッシュマンは
その名の通りソウル・ミュージックとブルースを
お店のテーマにしています。

マッシュマンズ・カフェは7年目に入り、
お客さんもどんどん
大人になっていくわけですね。

当然ボクもオッサンになっていくわけで、
新しいお店は
大人になっても来れるお店ってのが
ひとつ目指したとこなんです。

だからおサケ色を強くしたし、
カウンターも作ったし、
音楽も少しゆったり目でいこうというわけです。


ボクは10代の頃からひたすら音楽が好きで
いろんな音楽を聴きあさってきました。

自分でお店を始めた理由のひとつも
一日中好きな音楽を聴いてたいってことだし。

で、音楽をどんどん深めていくと
結局ソウルやブルースの世界に
自然に入っていくんですね。

例えば、ビートルズがカバーしてる曲の
原曲が聴きたい、
クラプトンの好きなブルースなら聴いてみたい
ってな具合で。

結局、音楽にジャンルなんてないんだ、
みんなつながってるんだってことを
知っていくんですね。

だから黒人音楽ももっと気軽に
聴いてみればいいよって思います。

結局は自分が聴いて、
いいと思うか
ただそれだけですよねぇ。

興味あったらお店で
気軽に聞いてきてくださいね。
いろいろ音楽の話しましょう。

いつかこのお店がきっかけで
ソウル・ミュージックが好きになりました
なんてお客さんが現れたらうれしいなぁ。


写真はボクが衝撃を受けた2枚のアルバム。
サム・クックのハーレムスクエアのライヴと
ハウンド・ドッグ・テイラーのファースト。
これ聴いて気に入らなかったら
ボクがお金返します。